ダブリンパスとは

パス

使いこなせばかなりの節約ができる「ダブリンパス」

コンパクトな街に見どころが集中しているダブリンは、短い滞在日数でも数あるアトラクションをいろいろと見てまわれるのが魅力。ただし、アトラクションの値段が高めのところもあるのがネックだったりします。そこで便利なのが、特典満載の「ダブリンパス」。特典の目玉はダブリンにある30ほどの有名なアトラクションが無料になること。たとえば以前記事でもご紹介した、ギネスをさまざまな角度から紹介している「ギネスストアハウス」。通常入場料は大人14.50ユーロですが、ダブリンパスを使うとこちらが無料になります。また、そのほかの特典もいろいろあります。それではどのようにダブリンパスを使うとよりおトクに旅ができるのか、そのちょっとしたコツをご紹介しましょう。

ダブリンパスが使える主なアトラクション

街

ダブリンの街に点在するアトラクションの見どころとは

ダブリンパスを使って無料で見られる主なアトラクションを、入場料が高いものを中心にピックアップしてみました。

■Dublin Zoo (大人16ユーロ、子ども11.50ユーロ)
■ギネスストアハウス (大人14.50)
■ジェイムソン蒸留所 (大人14ユーロ)
■マラハイドキャッスル (大人12ユーロ、学生8ユーロ、子ども6ユーロ)
■ダブリンライターズミュージアム (大人7.50ユーロ、子ども4.70ユーロ)
■Dublinia (大人7.5ユーロ、子ども5ユーロ)
■キルメイナム刑務所 (大人6ユーロ、子ども・学生2ユーロ)
■ジェームスジョイスセンター (大人5ユーロ、子ども4ユーロ)
■シティホール (大人3.6ユーロ、子ども1.50ユーロ)

ギネスストアハウス、ジェイムソン蒸留所、Dublin Zoo、マラハイドキャッスルなど、内容は見応えたっぷりでも値段の面でどれかを削ってしまうなんてこともありそうなそうなスポットがいろいろと無料になるのがうれしいのではないかと思います。また大人も子ども楽しめるアトラクションがしっかりカバーされているのもポイントが高いです。

ストアハウス

アトラクション的要素の高い展示のギネスストアハウス

たとえば、大人35ユーロのダブリンパス一日券を使って、ジェイムソン蒸留所とギネスストアハウスをはしごした後に、Dublin Zooに行っただけでも結果的にパスなしで行くよりも9.5ユーロもお得になります。またすべてではありませんが、無料特典のほか、混んでいても列に関係なくいつでも入場できるアトラクションも多くあります。限られた時間の中でいろいろと見てまわりたい旅行者にとってはこんなサービスもうれしいですよね。

また、国宝である「タラのブローチ」が所蔵されている国立考古学歴史博物館やフェルメールやレンブラントなど巨匠の絵もあるアイルランド国立美術館も無料で見られるアトラクションリストの中に入っています。ただし、こちらはもともと無料の美術館ですので、ダブリンパスの有効期限内に焦って見る必要はありません。このように、どこが無料かという情報をリストの中から見極めるなどしながら予定を立てるとより効果的にパスを使うことができると思います。

次のページではダブリンパスのそのほかの特典と使用上の注意点をご紹介します。