昔ながらのタイの雰囲気を味わえる「タイの京都」チェンマイ
タイ旅行でまず行くのはバンコク。バンコクは、王宮や暁の寺、大きな寝釈迦仏があるワット・アルンなど見どころ満載。ショッピングも楽しめる、にぎやかなタイの首都です。それから、プーケット島やサムイ島、ピピ島といったビーチ・リゾートに行く人も多いでしょう。
ただ、タイ北部のチェンマイとなると、行く人はそれほど多くないかもしれません。ですが、タイ旅行で、チェンマイはぜひお勧めしたい旅先です。
なぜならチェンマイは、「タイの京都」とも呼ばれる、ゆったりムードの古都なのです。バンコクや、リゾート地とは違った、昔ながらのタイの雰囲気を味わうことができます。
ワット・プラタート・ドーイステープ、ワット・プラ・シンなど、北部タイ様式の寺院群がすばらしく、手工芸にも北部タイ独自のものがあります。
チェンマイ終日観光のツアーでは、まる1日じっくりかけて、チェンマイの有名なお寺をめぐります。前述の2つの寺院のほか、ワット・チェディ・ルアン、ワット・チェン・マンなどもめぐります。
その後、手工芸の村、サンカンペーンへ。サンカンペーンのボーサーン村は、色とりどりの傘が名物で、「ボーサーンの傘」で知られています。きっといいおみやげを見つけられることでしょう。
<DATA>
■チェンマイ終日観光
取扱会社:HIS
ホームページ:チェンマイ終日観光
※上記データは記事公開時点のものです。