■新築マンション情報 物件アクセスランキング(千葉エリア)
3月3日時点集計値
文教地区、再開発エリア、駅近立地が魅力
千葉エリアの新築マンションのうち、アクセス数の多かった物件のランキングをみると、●第一種低層住居専用地域などの良好な住環境が期待できる物件
●各種研究機関・教育機関が多い文教エリアに立地する物件
●再開発・複合開発などで利便性が高まったエリアに位置する物件
などへの注目度が高いことがわかります。具体的にどんな物件があるのか、ランキング上位に上がった代表的な例をみてみましょう。その上で、これから分譲が始まる物件のなかから、同じような条件を備え、人気を集めそうなマンションを中心に、最新のモデルルーム情報をお届けします。
第一種低層住居専用地域に建つ
「プラウド新浦安マリナテラス」
JR京葉線新浦安駅から徒歩19分、またはバス10分+徒歩1分の「プラウド新浦安マリナテラス」。徒歩時間は長くなりますが、その分住環境の良さは折り紙付きです。高い建物を建てられないなど各種規制が厳しい第一種低層住居専用地域にあり、敷地の前には約5,000 m2の芝生公園、ビオトープ、スポーツ広場などのある「日の出おひさま公園」が広がっています。新浦安エリアには第一種低層住居専用地域が4ヵ所ありますが、「プラウド新浦安マリナテラス」はそのなかでも最もシンボルロードに近い物件です。商業エリアも比較的近くにあり、日常生活の利便性には恵まれています。新浦安、浦安エリアはバス交通網が発達しています。物件の徒歩圏内にはバス停が5ヵ所あり、浦安駅、新浦安駅方面にアクセスしやすくなっています。平日深夜時間帯にもバスが複数本運行されているので、帰宅時間が遅くなることが多いという人にも安心です。
4階建て、総戸数179戸。残戸数は少なくなっていますが、78m2台の3LDKが5,500万円台からの販売価格になっています。