お花茶屋、青砥、京成立石を結ぶ
トライアングルエリアに注目


京成立石駅
京成立石、青砥からなら成田も羽田も1本でいける
京成本線お花茶屋、同青砥(京成押上線と交差)、京成押上線京成立石、この3駅の位置関係はちょうど三角形。そこで私が勝手に葛飾トライアングルと名づけました。別名としては8万円トライアングル。2DK家賃が8万円~という意味で、物価も含めて考えてみると、かなりお手頃に暮らせるだろうと思われます。ちなみにワンルーム、1Kなど単身者向きなら6万円前後。こちらもお手頃です。

中川
京成立石のすぐ近くを流れる中川。橋を渡ると奥戸という地域に
このエリアがあるのは首都圏の東側、荒川を挟んで墨田区、足立区を向かい合う場所。葛飾区はほぼ全域が荒川、中川、江戸川などによって作られた低地で、江戸時代には幕府の直轄領となっており、歴代徳川将軍家の鷹場(鷹狩りを楽しむ場)でした。歴史は古いものの、区画が他の下町エリアよりも比較的広めなのは、鷹場として保護され、開発が始まったのが遅かったからかもしれません。では、以下、このエリアの特徴を見ていきましょう。

都心に加え、成田や羽田にも
便利な立地


葛飾トライアングルとはこのエリア

葛飾トライアングル地図
葛飾トライアングルの各駅と主要施設の位置関係


まずは立地。図で分かるように、京成立石、青砥がある京成押上線は都営浅草線と乗り入れをしており、日本橋、新橋など都心に直通。しかも、都営浅草線は京浜急行本線と乗り入れているので、羽田や神奈川方面への足回りも良好です。さらに反対側に目を向けると京成本線を利用して成田へも1本。また、青砥、お花茶屋のある京成本線を使えば、日暮里を経て山手線にアクセス、途中の町屋で東京メトロ千代田線乗り換えという手もあります。

京成立石駅
京成立石駅は2012年度には高架化される予定で、踏み切り待ちの時間がなくなることに
ちなみに、都営浅草線の浅草橋~新橋間は、駅によってオフィス街のど真ん中を走る中央通り(上野駅周辺から、秋葉原、神田、日本橋、京橋、銀座をつなぐ)の下を走る銀座線の駅との距離が近く、利便性はかなりのもの。しかも、銀座線に比べると、都営浅草線のほうが混雑度が低いので、ラクして、でも便利に通勤したい人にはお勧めで、私は密かに裏銀座線と呼んでいるほどです。

水戸街道と交差する京成線
水戸街道と交差する京成線。沿線には量販店やファミレスなどが
また、環状七号線、6号(水戸街道)にも近く、車利用にも便利。6号沿いには家電量販店やファミレスなども多く、その意味でも便利です。

次に京成立石、お花茶屋、青砥の住み心地をチェック!