のんびり海を見ながら過ごす、江の島
江の島
新宿から小田急線江ノ島線で江の島へ、またはJR湘南新宿ラインで藤沢乗り換えで江の島。もしくは東京からJR東海道線で藤沢乗り換えで江の島。いずれにせよ、出発から1時間ちょっとで到着するという近さでありながら、東京とは全く異なる雰囲気が何よりの魅力です。美しい砂浜の海、そしてその先にある小さな島が、江の島。弁天橋もしくは大橋を5分ほど歩けば、島の入り口に到着します。
島では、青銅の鳥居をくぐって参道をのぼり、江島神社を散策したり、江の島サムエル・コッキング苑の庭園で花々を楽しんだり。シーキャンドルと呼ばれる展望灯台からの眺めは素晴らしく、晴れた日には富士山がキレイに見えます。
江の島まで渡らなくても、駅を出てすぐの「片瀬海岸」と言われるエリアも楽しいです。こぢんまりとしつつも根強い人気を誇る新江の島水族館では、巨大な相模湾大水槽における8000匹のマイワシの群れが圧巻。イルカのショーはもちろん、イルカと握手できるプログラム（有料）もあるなど、大人も子供も大満足の水族館です。
海沿いに並ぶカフェやレストランも充実しています。ハワイの人気パンケーキレストラン、Eggs’n Thingsが、原宿店、横浜山下公園店に続く日本3店舗目としてオープンさせた湘南江の島店があります。カジュアルイタリアンのイル・キャンティ・ビーチェは、新江の島水族館のすぐ隣にあり、珍しいビーチ直結のレストランです。海に面したウッドデッキから出入りできるテラス席では、愛犬と一緒にランチも可能。東京から1時間とは思えない、リゾート気分満点のロケーションは、晴れた日にぜひどうぞ！
■新江の島水族館
http://www.enosui.com/
■Eggs’n Things 湘南江の島店
http://www.eggsnthingsjapan.com/shop/shonan.html
■イル・キャンティ・ビーチェ
http://www.il-chianti-beache.com/
■江の島観光 公式サイト
http://www.s-n-p.jp/enosima.htm
