堂々と嘘をつくって、快感

ダンガンロンパの図

逆転裁判や、ダンガンロンパの登場人物になった気分が味わえます(イラスト 橋本モチチ)

人狼は、色んな人とやればやるだけ、その魅力が拡大します。ゲームに慣れた人同士でやれば、緻密な推理と騙し合いが楽しめますし、ゲーム初心者が、論理的に損得勘定をすれば絶対に言わないような嘘をついて、周りが大混乱することもあります。ガイドの経験では、女性が嘘をつくと男性陣がコロッとダマされる、という場面にも何度か遭遇しました。人間って面白いですね。

得られる情報から真剣に推理するのも面白いですし、人前で堂々と嘘をつくのも大変な快感です。しゃべればしゃべるほどドツボにはまってどんどん疑われるなんていう、サスペンスドラマやマンガの世界の登場人物にありそうな境遇が体験できるのも、このゲームならではかもしれません。後で振り返って「あの時はみんな信じてくれなくて超あせったよ~」なんて、楽しげに話がはずみます。

さて、こんな話を聞くとやってみたくなるというのが人情というものですよね。でも、10人前後で遊ぶ、なんて言われると、そんなの集められないという人がほとんどでしょう。実は最近、そんな人の為に、3人から遊べて1回10分で終わるワンナイト人狼というゲームが登場しました。

ワンナイト、という通り、夜のターン1回、昼のターン1回の、一晩で全ての決着がつく人狼です。ルールはシンプル、特殊な役割も少なく、少人数で短時間にも関わらず、人狼の面白さが恐ろしいほど凝縮されていて、騙し合いの興奮や驚きが十分に楽しめます。人気の割に流通している数が少なく、品薄気味なんですが、人狼面白そうだけどやるのは大変そう、という方にはオススメです。

気になった方はぜひ、刺激的な騙し合いの世界を体験してみてください。

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