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マヤ予言で注目された「アステカカレンダー」のグッズ

メキシコのマヤ文明といえば「アステカカレンダー」でしょう。世界滅亡の日を表しているのでは?などと話題を提供したアステカの暦石です。直径3,57m、重さ24.5tもある巨大なもので、現在はメキシコシティの人類学博物館に展示されています。こちらでは、ポスターや粘土でつくったレプリカなどを売っているのでお土産にいかがでしょうか。

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2012年の世界滅亡の日で話題になった暦石

 

 

メキシコと言えばマヤ文明。そしてマヤ文明といえばこれでしょう。「アステカカレンダー」です。2012年の12月12日で記録が終わっているので世界滅亡の日をあらわしているのでは?などと、密かに終末を待ち望むひとびとの間に話題を提供した、アステカの暦石。

直径3,57m、重さ24.5tもある巨大なもので、現在はメキシコシティの人類学博物館の中央のスペースに展示されています。真ん中に彫られた舌をだす戦士のポーズともあいまって、みる者を威嚇していますよね。わたしもされました。

500年にわたる数奇な運命

 

 

この太陽の石と呼ばれていたカレンダーは、1479年「13の葦の月」に当時のアステカ帝国6代皇帝アシャヤカトルによって建立され、帝国は滅ばされたあとは多くの神殿同様に打ち捨てられたまま、長らく地中に埋まっていたとか。

その後1790年に、メキシコシティの中央広場(ソカロ)を工事していた際、偶然掘り出されましたが……。残念ながら価値のわかるものがおらず、近くにあったカテドラルに立てかけられたまま、今度は放置され。そしてようやく、1885年にメキシコが独立を果たし時。大統領ポルフィリオ・ディアスが、古くはインカにまでさかのぼるメキシコ人の誇りをとりもどす事業の一環として、それまで放置されていた各地の遺跡・遺物保護を行い、この太陽の石もメキシコ人類学博物館に輸送され、保護される事となったそうです。

まぁそんな数奇な運命も、こうして舌をだしているこの暦石くんにはまったく関係ないのでしょうねぇ。なにしろ暦ですから、たゆとうも沈まず、今日もただそこにあり続ける。あやかりたいものです。

本物はもちろん、メキシコの宝ですしなにしろ重いですから持って帰れませんが、ポスターや粘土でつくったレプリカならば、博物館内やおみやげ物屋さんで手に入れることができます。舌をだしたまま500年もそこにあり続ける彼を、自宅に飾ってみませんか?

■「アステカカレンダー」グッズ
購入可能場所:国立人類学博物館
住所:Paseo de La Reforma Sn, Bosque de Chapultepec, 11580 Miguel Hidalgo
営業時間:9:00~19:00
定休日:月曜日
公式HP:http://www.mna.inah.gob.mx/

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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