数千人の競技人口を誇るメキシコのプロレス

 

 

メキシコと言えば、皆さんはなにを想像されるでしょうか。長らく、わたしにとってメキシコといえばサボテンであり、インカ帝国の遺跡であり、ピサロにだまされて巻き上げられた、インカの黄金でした。

実際に旅行してみると、その想像はあながち間違ってはいなかったのですが、もうひとつ、メキシコ人にきけば最初にあがるだろうものを、わたしは忘れてい事にも気づきました。そう。プロレス。「ルチャ・リブレ」です。

ルチャドールの自由な闘い

メキシコではプロレスラーのことをルチャドールと呼ぶのだそうで、兼業をふくめれば、数千人の競技人口を誇るのだとか。メキシコ・シティの有名な観光地ソカロから歩いてゆける場所に、一部では聖地ともあがめられているらしいアレナ・メヒコという試合会場があります。

そして、ルチャドールにはマスクマンが多いのも特徴のようです。マスク対マスク、マスク対髪をかけて勝負する試合も良くあり、ひとりで試合をしたときに負けてはぎとられてしまったので、3人組なのに、ひとりだけ素顔なんていう、面白エピソードもあるそうです。

かぶれるマスクもいいけれど……。

そんなルチャ・リブレに欠かせないマスクですから、当然試合の日ともなれば、アレナ・メヒコなどの会場周辺には露店がならび、有名な選手のマスクがずらりと並んで売られているそうです。もちろんそれをお土産として買うのも手ですが、壁にでも飾って夜中にふと暗闇で見あげれば結構不気味でしょうから、わたしは写真のような、ミニチュアタイプをおすすめします。

自分用になら一風変わったインテリアとして。また友達にあげるのなら、かならずひとつは笑いがとれるルチャ・リブレのミニチュアマスク、おひとついかがですか?

■ルチャ・リブレのミニチュアマスク
購入可能場所:試合会場周辺の露店、ソカロ周辺の土産屋など
値段:1個25~35ペソ(約250円~350円)

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