達成感や満足感を味わえる万里の長城

 

 

行ってはいけない万里の長城観光は2つあり、一つは八達嶺長城、もう一つはこの前事故があったような前人未到な古長城です…。前者は遺跡というよりは遺跡の一部を使った観光拠点に過ぎず、後者は遺跡としての価値はともかく安全面の保証が正直誰にもできません…。

ではどこが万人向けのおすすめ万里の長城なのかと言えば、やはり「慕田峪長城」でしょう。友人と、あるいはパートナーと、あるいは家族で頑張ってえいっと上まで登り切って遺跡の上を少し散策すると、ああ中国に来た、北京に来た、万里の長城にまで来たんだなあという達成感や満足感を誰もが味わえます。
ここの長城のいいところは長城そのものの整備がよくなされていることと、高低差が程よいことです。司馬台長城などは文字通り天空の城という感じなのですが、高低差が半端ないため子供や女性や年配者を連れてあそこに行こうとはさすがに思いません(勾配が時に90度近いためよじ登らなければならなかったりします)。あとここは登り口のところにサブウェイがあったりして程よく観光地化してもおり、売っている土産物もそれなり凝ったものが多いように思います。

北京のおすすめスポット

北京のおすすめスポットは無数にありますが、たとえば故宮であれば台湾のそれの方が勝っていますし、北京国家体育場(「鳥の巣」)等もオリンピックが終 わった後に見に行ってもそれなりです…。巨大ショッピングモールや北京南駅のような中国新幹線の始発駅はなるほど人を唸らせますが、日本から観光に来た日本人がどれほど感動するかは何とも言えません…。無難な選択はやはり世界遺産の万里の長城、わけても慕田峪長城でしょう。まあ結局は山登りなのですが、遺跡の上に自ら立てるわけで、登り甲斐はあります。

■万里の長城 慕田峪長城
住所:北京市懐柔区慕田峪村
電話:010-61626022
営業時間:8:00-16:00
定休日:国家の休日に準ずる
参考HP:japan.visitbeijing.com.cn/sightseeing/n214678169.shtml

※データは記事公開時点のものです。


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