実はローマにあらず ヴァチカン美術館

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世界中に有名な都市は多々ありますが、「永遠の」と呼ばれる都市はただひとつだけ。そう、ローマです。

フィレンツェで花開いたルネサンスが芸術家とともに移動してき、時の法王たちをスポンサーとして大輪の花を咲かせたローマ。それを現代の我々が満喫しようと思えば、街中に点在する教会やベルニーニ作の彫刻や噴水を丹念に見てまわるのもよいですが、まずは巨匠たちが集う芸術の殿堂に行ってみませんか?

そう。ヴァチカン美術館です。

実はローマではない

このヴァチカン美術館、正確にはローマ市のただ中にありながら、ローマ、ひいてはイタリアにはありません。かつてはローマを都とし、現在は世界最小国家であるヴァチカン市国にあります。

ですが。ローマ観光でここに来ない方はまずおられませんので、ローマのスポットしてご紹介します。

効率的にみるには

ヴァチカン美術館は、広いです。そして、世界中からの観光客が早朝より押しよせますので、団体窓口から入ることができ、専用のガイドさんが見どころをうまくプランニングしてくださる、旅行会社のツアーで行くことをおすすめします。

広いひろい美術館の中でとくに私がお勧めするのは、「ラファエロの間」とミケランジェロの「システィーナ礼拝堂」です。この二つだけは、どんなに時間がなくとも観なければ、きっと後悔すると思います。

写真撮影可能

そうそう。ヴァチカン博物館では大方の美術館と違い、保存のため大きな声で話すことさえ禁止されているシスティーナ礼拝堂以外は、写真撮影が可能です。

わたしは観るのに夢中でほとんど写真を撮れませんでしたが、土足で踏むのをためらわれるような、床のうつくしいモザイクタイルや、ペルセウス像にラオコーン像など、そこら中被写体だらけですから、メモリーの予備をどうぞお忘れなく。


■ヴァチカン美術館
住所: Viale Vaticano 
電話:06-69883332
公式HP:http://mv.vatican.va/
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