とってもユニーク！棒付きキャンディーカード

写真が持っているのは本物のキャンディー？

ヨーロッパでは棒付きキャンディーが大人気です。子供のバレンタインデーカードやお誕生会の招待状・お礼状に小さな棒付きキャンディーを1つ付けて、お友達に送ることがよくあります。さらにカードの中の男の子が本物の棒付きキャンディーを持っていれば、受け取った女の子もビックリするでしょうね。ホワイトデーにインパクトのあるお返しを送りたい男の子は、自分のカッコイイ写真に棒付きキャンディーを持たせて「チョコレートをありがとう！おいしかったよ」と言いましょう。女の子がどんな反応をするか楽しみですね！

作り方

材料：男の子の写真、厚口画用紙、パターンペーパー、マスキングテープ、カーリングリボン、クリアポケット（葉書サイズ）、棒付きキャンディー、おもちゃの指輪など小さなアクセサリー
1.男の子の写真を撮ります。
姿勢はガッツポーズか、乾杯をする時のように片方の腕を少し前向きに高く上げます。（今回は写真素材を使いました） 2.写真から男の子を切り取ります。
台紙用の厚口画用紙とパターンペーパーは葉書の大きさに切ります。
3.パターンペーパーと画用紙を重ね、周囲をマスキングテープで貼り合わせます。カードには吹き出しやシールなどを貼って飾りつけてください。
4.棒付きキャンディーにカーリングリボンを巻きます。キャンディーににおもちゃの指輪を結び付けると可愛いです。 5.カードにキャンディーを貼り付けます。この時、男の子がキャンディーの棒を持っているように貼ってください。 6.クリアポケットにカードを入れます。上部にパンチで穴を開け、カーリングリボンを付けます。 ＊ポーズを変えると雰囲気も変わります。
こぶしにカッターで切り込みを入れ、キャンディーの棒を差し込むと面白い写真になります。
＊プレイモービル（人形）の写真を使ったカード。

＊ぬいぐるみの写真を使ったカード。 

棒付きキャンディーカードで友情を深めよう

春はお別れの季節です。ホワイトデーだけでなく、卒園・転校でなかなか会えなくなるお友達にも、思い出の写真に棒付きキャンディーを付けてカード送ってみませんか？ キャンディーを食べた後も写真付きカードを飾ってもらうことができますよ。またサッカーの試合の応援のお礼、お誕生会のお礼など、様々な行事にも棒付きキャンディーカードを送り、今まで以上に友情を深めてくださいね。