ベビーボディだけど大きなパワーを備えたHF R42

キヤノンが新しく発表したコンシューマ向けビデオカメラ、『iVIS HF R42』は、ベビーなボディに凄いパワーを秘めて登場しました。今回のHF R42は、「子育てが初めてのファミリー」にビデオをもっと楽しんでもらおうと、さまざまな便利機能が搭載されています。その名も「ベビーモード」と、ターゲットがはっきりとしています。

さて、実際にHF R42を利用してみたのですが、驚いたことに、ベビーモードの楽しい機能はもちろん、驚くようなWi-Fi活用機能も搭載していました。今回は、このベビーモードとWi-Fi機能についてのレビューをお届けします。
キヤノン『iVIS HF R42』(ホワイトタイプ)

キヤノン『iVIS HF R42』(ホワイトタイプ)


といっても、筆者宅には19歳になる息子がおりますが、赤ちゃんはいません。しかし、ねこと一緒の生活には、このベビーモードがとても活躍したのです。したがって、子育てファミリーだけでなく、ペットのいる家庭にもおすすめできるビデオカメラです。

●ファーストインプレッション
まず、手にしたときの印象が、「小さくて軽い」ということですね。また、操作する際にボディにボタン類が少なく、とてもシンプルな操作で撮影ができるという点も、易しい操作を感じさせてくれます。

小型で、女性の手にもすっぽりと収まる

小型で、女性の手にもすっぽりと収まる

前バージョン(HF M52)と比較して、一回り小さい

前バージョン(HF M52)と比較して、一回り小さい 左:HF M52 右:HF R42


HF R42の場合、基本設定さえしておけば、ほとんどメニュー変更やボタン操作無しで撮影ができるという仕様のようです。設定が必要な場合は、液晶画面からメニューを表示して行うのですが、メニュー内容も整理され。、またアイコンを多用することで、マニュアル無しでも設定操作ができる点は、優しいインターフェイスという印象ですね。

アイコンを多用したメニューがわかりやすい

アイコンを多用したメニューがわかりやすい


なお、これまでレンズカバーは電源のON/OFFと連動して自動的に開閉されていましたが、HF R42では手動での開閉に変更されています。この部分のメカニズムを削除することで、小型化を計ったものと考えられます。

レンズカバーは、手動でスライダーを上下して開閉する

レンズカバーは、手動でスライダーを上下して開閉する