ビューティティップス/アーティストが提案!春のトレンドメイク

トレンドオレンジをさりげなく!フレッシャーズメイク

ヴィヴィッドなさし色ファッションを着こなすべく、メイクにも今年の春らしいさし色を。さし色ファッションも着こなせる発色の良いオレンジが、明るくイキイキとした元気な印象を作ってくれます。

西山 舞

執筆者:西山 舞

ビューティティップスガイド

ヴィヴィッドなさし色ファッションを着こなすオレンジメイク

この春は“さし色”的なファッションが多く、特にヴィヴィッドカラーのさし色に注目が高まっています。イエロー・オレンジ・グリーンなどがデザインの一部として効かせてあるのがトレンドで、コレクションではルイ・ヴィトンやステラマッカートニーが特に象徴的です。

それらを着こなすべく、メイクにも今年の春らしいさし色を。口紅はピュアオレンジ、チークは少し控えめに淡い血色程度をプラスします。アイメイクは頑張り過ぎず、かと言ってナチュラル過ぎずがポイントです。ラインやニュアンスとして目尻3分の1程度にヴィヴィッドカラーのさし色を効かせれば、トレンドフェイスの完成です。

今年らしさのカギを握る“オレンジ”ですが、リップなら「アナスイ リップスティック601」がおすすめ。さし色ファッションも着こなせる発色の良いオレンジが、明るくイキイキとした元気な印象を作ってくれます。

目元でさし色を表現するなら「ジルスチュアート ベルベットクリスタルアイズ03」。目尻や目の下にオレンジのさし色を効かせます。4色入りのパレットなので質感の違いを楽しめ、ブラウンとハイライトでノーマルな目元から、メタリックが光を添えるキラメキアイまで幅広く作り分けることができるのも嬉しいですね。


オレンジをさりげなく取り入れたフレッシャーズメイク

4月から新社会人になるフレッシャーズのみなさん、スーツに着替えるのと同時にメイクも学生仕様からOLモードにシフトしていきましょう。フレッシャーズメイクで大切になるのは、基本の“キ”を捉えた誰からも好感を持たれる「主張しないナチュラルメイク」。ベーシックなベージュアイ、淡い血色チーク、ツヤのある肌とツヤのあるベージュピンク系リップが基本です。それぞれのパーツメイクをナチュラルかつ丁寧に仕上げましょう。
コーラルオレンジのリップがアクセント

コーラルオレンジのリップがアクセント


基本の“キ”を抑えた上で、今年の春らしさをプラスすれば周りと一歩差が付く仕上がりに。トレンドカラーのオレンジを、リップに取り入れます。ただ、フレッシャーズはオレンジ過ぎてもNG。ポイントはなじみながらも、フレッシュでジューシーに主張するリップです。ツヤのあるコーラルオレンジのリップなら、今年らしさをアピールでき洗練感を演出することができます。

「エクスボーテ エクスアーティスト グロウルージュ オレンジ01」は、ジューシーでフレッシュな発色が特徴です。90%以上の美容成分で乾燥から唇を守ってくれるから、いつでもうるうるリップに。
付けるだけで好印象な唇を作ってくれるリップ

付けるだけで好印象な唇を作ってくれるリップ


「オーブクチュール エッセンスプレミアムルージュOR863」は、なじみながらもハリと潤いを与え、爽やかな印象のコーラルオレンジです。
肌に適度になじむコーラルオレンジ爽やかに

肌に適度になじむコーラルオレンジで爽やかに


どちらの口紅も明るく好感の持たれるカラーなので、フレッシャーズメイクにぴったり。メイク初心者さんでも簡単にフレッシュさを演出することができますよ。

■DATA
「リップスティック601」
2940円 アナスイ

「ベルベットクリスタルアイズ03」
5250円 ジルスチュアート

「エクスアーティスト グロウルージュ オレンジ01」4月1日発売
2940円 エクスボーテ

「エッセンスプレミアムルージュOR863」
3360円 オーブクチュール
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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