ソフトの名称
Jedit X (ジェイディット・テン)使い方・おすすめ理由
Jedit Xは、Macの機能をフルに利用できる多機能テキストエディタで、快適なテキスト編集ができます。Macに元々入っているテキストエディタは、機能が少なく、汎用性がありませんが、このJedit Xはさまざまな機能があります。ワードを開けることもできますし、タブ幅の調整も簡単にできるので、エクセルのような使い方もできます。
画像のはりつけもでき、フォント、カラー、サイズの調整も可能なので、Jedit Xをひとつ入れておくだけで、テキストを扱うほかのソフトは必要が無いように思います。
書き込みは、プレインテキスト書類、リッチテキスト(RTF)書類、添付ファイル付き(RTFD)書類、MS Word書類、OpenDocument書類をサポートしています。
ツールバーもカスタマイズしやすいので、自分の良く使う機能だけを常に表示させておくことで、作業効率があがります。また、web作成の時のHTMLの入力の際にカラーリングができます。
検索、置換にも優れており、複数の検索、置換が1回にできるので、長文の作成時にはとても便利です。あまり使うことがないかもしれませんが、正規表現検索エンジンOniGurumaを採用している点も評価が高いです。
私は、Macbook ProやAirなどハードディスクが増設できないPCには、あまりアプリケーションを多く入れたくないので、一つで何役にでもこなせるJedit Xは入れておくべきソフトだと思います。
データ
メーカー名:アートマン21価格:2800円(シェアウェア)
公式サイト:http://www.artman21.com/jp/
※データは記事公開時点のものです。