引越代
引越料金は方法や時期などによっても差がつく金額。オトクな方法については『一人暮らしの初期費用を節約する方法』で紹介しています
引越料金は前払いの場合もありますので、お金の用意は早めに。クレジットカード、振込等も利用できる場合がありますので、事前に確認してみましょう。
※なお、この見積もりはあくまでガイドが検索した時点での結果です。同内容であっても、時期や場所、荷物量によっても異なる場合がありますので、必ずご自身で再確認をお願いします。
■引越代
55,000円
生活必需品にかかるお金
一人暮らしを始めるには、最低限必要な家具家電や雑貨があります。今回ビックカメラの新生活応援家電セット(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・掃除機・炊飯器)を購入し、それ以外にカーテンと照明、食器等の雑貨を用意するとして、計算してみました。■生活費需品費
家電5点セット 52,800円
カーテン 10,000円
照明器具 3,000円
どの他生活雑貨 20,000円
(小計 85,800円)
上京にかかる交通費
引越のために、もう一度交通費がかかります。契約と同時に引越をすることにしますが、賃貸契約のためにもう一度上京して、戻る場合は、さらに往復の交通費がかかると考えてください。■新幹線
名古屋―東京 片道10,070円
収入があるまでの生活費
一人暮らしを始めてすぐは、調味料やティッシュペーパー、洗剤など細々とした出費が多くあります。小さい金額だからと油断せず、余裕を持った資金の用意を
■給料日までの生活費
食費 20000円
日用品費 5000円
交際費・交通費など 5000円
予備費 20000円
(小計 50,000円)
さて、合計はいくら?
では、ここまでの合計金額を出してみましょう。34,140円(交通費・宿泊費)+60,000円(申込金)+180,000円(契約時)+55,000円(引越代)+85,800円(生活必需品)+10,070円(交通費)+50,000円(生活費)
=(合計)475,010円
初めての一人暮らしの場合、初期費用として最低でも50万円は用意しておく必要がありそうです。
なお、あくまでこの計算は概算です。おおよそ必要になる大きな出費はここで紹介したものが中心となりますが、引越や新生活には予想外の出費もよくあることです。ご自身のお住まいの地域や状況などと照らし合わせて、事前にシミュレーションし、できるだけ余裕を持ったお金の用意ができると安心です。