京都の可愛いお雛菓子

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雛祭りのお菓子と言えば雛あられと菱餅が一般的ですね。しかし全国各地には独特でユニークなお雛菓子がたくさんある事をご存じですか? その中でも京都のお雛菓子・引千切(ひちぎり、ひっちぎり)は、元々宮中行事で子供を祝う儀式などで用いられた「戴餅(いただきもち)」を引っ張って千切ったことが由来したと言われております。色は3色あり、ピンクは桃の花、緑はヨモギの葉、白は雪解けを表しております。

白あんで作る簡単こなし

ひちぎりはこなしの上に丸めた餡をのせたお菓子です。このこなしとは白あんに餅粉と小麦粉を加え蒸し上げ手で練って作る上生菓子用の生地で、とても練りきりに似ております。ちなみに、練りきりは関東が主流でこなしは関西が主流です。もし白あんが売っていなければ市販の白あんパンのあんだけを取り出して使ってみてください。手軽に作ることができますよ。

材料と作り方 (ピンクと緑2個分)

材料:白あん 50g、小麦粉 2g、餅粉(又は白玉粉) 3g、砂糖 2g、ガムシロップ(砂糖水) 少々、食紅(赤・緑)、こなしの上に乗せるあん(白あん、粒あん)適量、お好みでクリスタルシュガー 少々

 


アンパン

 

1.市販のあんパンを使う場合はパンの上部をそっと破り、ミカンの皮を剥くようにパンを広げ中の餡を取り出してください。

 

材料

 

2.白あんに小麦粉、餅粉、砂糖を加え、スプーンの背で押しつぶしながらよく混ぜ合わせます。

 

丸める

 

3.生地を二等分にしてクッキングシートの上に乗せ、蒸し器で7分蒸します。

 

色を付ける

 

4.生地に食紅で色を付けまな板の上でよく練ります。 時々手にシロップを付けて練って下さい。

 
成形

 

5.生地をお餅を引き千切った跡のような形に成形し、少しくぼみをつけて丸めたあんをのせます。
あんの上にクリスタルシュガーを振ると洋菓子風になります。

 

和菓子や洋菓子と一緒に盛り付けるとかわいい

お重に詰める

 

ひな祭りパーティーにひちぎりを出すなら、雛あられなどの和菓子とマカロンなどの洋菓子を同じ器に盛り付けると面白いですよ。チョコレート、マカロン、雛あられを小さなお重箱に入れれば可愛いお菓子のスイーツ重になります。ぜひ女の子の大好きなスイーツを詰めてあげてくださいね。


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