フィリピンの気候は?

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スペイン統治時代の面影が残る「ビガン歴史地区」。夏場はビーチリゾートへ、雨期のシーズンには歴史散策を楽しむのも◎

年間の平均気温は26~27度と暖かいトロピカルな亜熱帯気候です。雨季は6~11月、乾季は12~5月ですが、近頃は雨季と乾季の境目があいまいという声も。

服装は基本的に夏物でOK。とはいえ、ショッピングモールやホテル内は冷房がきいているため、半袖では寒いと感じることもあるかもしれません。カーディガンやストールなど羽織るものを用意しておくとよいでしょう。また、11・12月頃は肌寒く感じる日もあります。

フィリピンのベストシーズンは?

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シヌログ・フェスティバル2013年の様子 撮影:Miguel Macaalay

ベストシーズンはなんといっても夏! フィリピンの夏は3~5月で、この時期はどこのビーチにも多くの人が訪れます。6~11月は雨期となるため、雨が降る日も多くなります。特に7~9月は台風が多く通過するため、注意が必要です。12~1月は涼しい日も多く、日本の初秋のような気候。海に入ると寒く感じる日もあるほどです。この時期は町歩きには最適な陽気。

また、フィリピンはフィエスタ(お祭り)も見所のひとつ。毎日どこかで行われているというフィエスタ、お目当てのお祭りに合わせて渡航するのもよいかもしれません。「微笑みの都市」と呼ばれるネグロス島の州都バコロドで毎年10月に行われるフィリピン最大級の「マスカラ・フェスティバル」、毎年1月にセブ島で催される10日間にも及ぶ「シヌログ・フェスティバル」などは豪華な衣装とパフォーマンスが魅力的。

フィリピンの物価は?

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2010年12月より新札が登場。写真は50ペソ札を除き旧札。どちらの紙幣も使用可能です

日本からの旅行だと、お得感を感じられるのがフィリピンの物価。とりわけ、タクシーは20分走行しても150ペソ(300円)程度。

お次は食事について。マクドナルドのコーヒーSサイズは25ペソ(約50円)、朝のバリューセットは50ペソ(約100円)など、日本の半額程度のものもありますが、食事はそれほど割安だと感じにくいかもしれません。例えばショッピングモール内のフードコートでの一食分だと100ペソ(約200円)程度ですが、同じモール内のレストランではビールやワインなどのお酒1杯と食事で500ペソ(約1000円)程度です。高級レストランともなると、日本で食事するのとあまり変わらない場合もあります。近隣の東南アジア諸国と比べ、日本食料理店での食事は比較的リーズナブル。

次のページでは、フィリピンでの交通手段、日本からフィリピンへのアクセス方法などをお伝えします。