ラッピングの方法/ラッピングの基本

覚えておきたいペーパーの種類とは? 素材選びがスムーズに!

今回は、覚えておきたいペーパーの種類をご紹介いたします。さまざまな素材があるペーパーの特徴や用途をおさえておくと素材選びがスムーズになりますよ。ラッピングをしたいときにも役立ちます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

執筆者:宮岡 宏会

覚えておきたいペーパーの種類と特徴

覚えておきたいペーパーの種類

左から順に包装紙、クラフト紙、クレープ紙、和紙、不織布、セロハン。下から順にスクラップブッキング用紙(12インチペーパー)、薄葉紙(薄紙)、ワックスペーパー、グラシン紙、新聞紙、おりがみ、紙ナプキン 

■包装紙
柄のあるもの、無地、つやのあるもの、リバーシブル、色々な素材があります。

■クラフト紙
褐色の紙です。ナチュラルな仕上がりになります。

■クレープ紙
伸縮性のある、紙にしわの加工がある紙です。フラワーラッピングや不定形のものを包むのに適しています。

■和紙
和風のラッピングに。

■不織布
柔らかい素材。不定形の物を包むのに適しています。

■セロハン
中身の見えるラッピングやフラワーラッピングに使います。

■スクラップブッキング用紙
箱を作ったり台紙として使います。

■薄紙
内包みに使用する薄い紙。最近は色数も沢山ありラッピングペーパーとして使用しています。

■ワックスペーパー
耐水、耐油性があるのでフラワーラッピングに。また食品用のワックスペーパーは、お菓子やパンのラッピングに。

■グラシン紙
薄く光沢があり、食品を包む時に使います。

■新聞紙
外国の新聞がおすすめ。袋を作ったり、飾りの素材として使います。

■おりがみ
袋を作ったり、飾りの素材として使います。

■紙ナプキン
小さく不定形のものを包むときに包装紙のかわりに使います。

【関連記事】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます