桜井結衣の恋愛コラム/桜井結衣の恋愛情報

日常を出会いの場にする恋のプチトラップ

春は出会いの季節。日頃、会社と自宅の往復ばかりで「出会いがない」という『帰宅部』なあなたも、せっかくの出会いをムダにしないために、恋のワナを仕掛けましょう。誰でも今すぐにできる恋のTrapの仕掛け方をご紹介します。

執筆者:桜井 結衣

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4月は新入社員の入社や人事異動などで環境が変わり、出会いが多くなる時期です。日頃、会社と自宅の往復ばかりで「出会いがない」という『帰宅部』なあなたも、せっかくの出会いをムダにしないために、この機会にちょっとした恋のワナを仕掛けましょう。誰でも今すぐにできる恋のTrapの仕掛け方をご紹介します。
出会うための心がけ

春は出会いの季節。あなた次第で恋につながります。


「男目線の身だしなみ&悩ましいフレーバー」というTrap

仕事だからと、着心地や動きやすさ重視で服を選んでいませんか?
男性は、想像以上に女性の服装を見ています。

「ひらりと揺れるスカート」「イイ女オーラ漂う白シャツ」「ボディラインが分かるピッタリとしたスーツ姿」を思わず目で追ってしまう男性が多いようです。

また、仕事中は邪魔にならないようにまとめていた髪を、アフター5にはほどいてしっとり女っぽくするのもオススメ。オンとオフのギャップにグッとくると男性たちは言っています。どこかで聞いたような話ですが、このあたりは男心のテッパンなのです。

さらに、近付いたときにだけふわっと香る程度に香水をまとって、男性の嗅覚を刺激するのもポイント。太ももの内側や足首にパフュームのTrapを仕込めば、オフィスで主張しすぎずにほんのり香り立ちます。そばに寄ったときにだけ香る女性らしい匂いに、男性たちはあらぬ妄想をかきたてられると言います。

基本的なことではありますが、常に視覚でも嗅覚でも男性を魅了できるようにしていくことで、恋のチャンスを引き寄せることができます。

「会話中は相手の瞳の奥を見つめる」というTrap

「話をするときは相手の目を見ましょう」。小さい頃、よく言われた言葉です。しかし、大人になるとなぜか目を見て話さないことが増えてしまいます。

より良い人間関係、そして恋愛につながるコミュニケーションには、アイコンタクトは必須です。特に、気になる相手と話すときは、いつもよりも長めに相手の瞳の奥をじっと見つめるようにすると思いが伝わりやすくなります。

というのも、心理学者キンブルとオルスゼウスキーの実験から「人は感情を込めているときほど相手を凝視する」ことが分かっているからです。実際に、男性はじっと見つめられると「俺のこと好きなのかな?」と思うと言います。

ただ、写真では可愛く見える上目づかいも、実際に間近でされると「にらまれているようで怖い」という声も……。あまりに真剣な眼差しで見つめるのも怖いので、目の力を抜いて微笑みながら瞳の奥を見つめてくださいね。
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