第4位 マインクラフト

マインクラフトの図

掘るのに夢中になってると、敵にやられちゃったり。それもまた醍醐味なんですが

いまさら「マインクラフトかっ!」という声と、「マインクラフト? なにそれ?」という声が同時に聞こえてきそうですが、マインクラフトが第4位です。マインクラフトはもともとPCのゲームで、クラッシック版と呼ばれる初期のものが公開されたのが2009年、正式な製品版リリースが2011年の11月なんですが、ガイドがプレイしたのはXbox Liveで2012年の5月9日にマイクロソフトがリリースした「Minecraft: Xbox 360 Edition(以下マインクラフト)」なので、2012年のゲームとしてランクインです。

マインクラフトは今回ご紹介するゲームの中では抜群に変なゲームです。まず、世界が全て四角いブロックでできてます。石も四角、砂も四角、木も四角、みんな四角で、同じ大きさの立方体のブロックが組み合わさって、山になってたり、森があったり、地下洞窟があったりします。ファミコン時代のドット絵がそのまま3Dになったような不思議な世界。それらのブロックはプレイヤーによって壊すことができて、壊すとアイテムに変わります。アイテムに変わったブロックは持ち運ぶことができ、使うとまた元の立方体に戻るのです。それぞれ石には石の、木には木の性質をもっていて、例えば木なら燃えますし、木と石を組み合わせれば石の斧や剣などを作ることもできます。

あらゆるものが破壊できて、アイテム化し、再構成できる世界。そこで何をすればいいかは、全てプレイヤーに委ねられています。天高くそびえ立つ塔を作る人もいます。地下に秘密基地を作りたいという人もいます。ガンダムのホワイトベースを再現する人、空に浮かぶ天空の城ラピュタを建設する人。さらに言えば、家の裏にある山をとにかく全部切り崩して平らにしたいだけの人。地下を掘りまくって希少な鉱石を集めたい人。本当に人それぞれです。

ガイドがこのゲームを遊んでいると、奥さんがちょっと怖がります。なんで怖がるのかというと、一心不乱だからです。ずーっと地下に向かって階段状に穴を掘っていくガイド。一番下の掘れないところまで進んだら、そこからまっすぐ前に掘り続けるガイド。「何がそんなに面白いの?」と言われれば、最初は色々作ろうと思って始めてるんですが、途中から「カッカッカッコリッ」という効果音とともに、ブロックを掘っていくこと自体が気持ちよくなっちゃってるんです。なんでしょうこの中毒性。遊んでみたい、という方はハマると抜けるのに本当に苦労しますからお気をつけ下さい。

第3位 ブレイブリーデフォルト

ブレイブリーデフォルトの図

ブレイブリーデフォルトは音楽も素晴らしいんですよね。このフレーズもうちょっと聞いていたいから、という理由でダンジョン内で立ち止まったりしてました

ファミコンやスーパーファミコンでRPGを、特にファイナルファンタジーシリーズをプレイしていて、あの頃のゲームは楽しかったな、なんて思う人には最高のゲームかも知れません。第3位はスクウェア・エニックスから2012年10月11日にニンテンドー3DS用タイトルとして発売された「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー(以下ブレイブリーデフォルト)」です。

まず、ファイナルファンタジーVを彷彿とさせるジョブシステム。新しいジョブを修得するたびに、キャラクターの衣装が変わるのが楽しく、新しい能力にワクワクします。そのジョブシステムと組み合わさって、よりゲームを戦略的にするのがブレイブリーデフォルト独特の、ブレイブ&デフォルトシステム。

戦闘中のコマンドでデフォルトを選ぶと、キャラクター達は防御姿勢をとって何もしません。そうするとブレイブポイント(以下BP)が1つたまります。これが最大3つまで貯めることができ、貯めたBPはブレイブコマンドを使うことで1ターンの行動回数を増やすことができるのです。なので、3ターンデフォルトして貯めたBPを一気に消費すれば、行動回数が+3されて1ターンに合計4回一気に動ける計算になります。

これと先ほどお話したジョブ、アビリティを組み合わせることで、本当に色んなことができるようになります。最初は、とにかく手に入れたジョブを試してるだけで楽しいのですが、そのうち「あのジョブでこのアビリティを装備して、こっちのキャラはサポート役に徹して味方の攻撃力をあげておいて、次のターン一気にブレイブして攻撃」みたいなことを考えだすと、本当に面白くなっていきます。

また、アートワークが抜群で、街を歩くマップではまるでイメージイラストがそのまま背景になって動いているかのようなグラフィックが堪能できます。ある国にたどり着くと、巨大な風車が目に入ります。そして一緒に動く大きな歯車。巨大な風車と歯車の組み合わせはかっこいいなー、なんて思っていると、それが物語の背景としてしっかり絡んでくるのがまた痺れるんです。

誤解のないように言っておきたいんですが、昔RPGを遊んでいた人にオススメのゲームではありますが、決して古臭いものではありません。あの頃に戻ったようなゲームではなく、あの頃楽しかったあのRPGがそのまま進化したらどんな風に面白くなるのか、このタイトルにはその答えがあります。

さあ、いよいよ第2位と第1位です。