今までのレバーとは別物の美味しさ 「アミレバー」

 

 

かつて北海道の産業を支えた炭鉱…そこで食べられていたホルモンを炭鉱ホルモンと呼び、炭鉱町の郷土料理的な位置づけだったとか。炭鉱勤務だった父を持つオーナーによるこちらのお店「欽ちゃん 本店」は、どこか懐かしい居酒屋の雰囲気ただよう、内臓苦手な私もビックリ!の美味しい店でした。

ウリはもちろんホルモン。私の唯一苦手とする食材が内臓系、もちろんホルモンも出来れば避けたい…。ですが炭火でジュっと焼いたホルモンがことのほか美味しくて!特製の醤油ベースのタレにつけていただくのですが、今までのホルモン嫌いを返上したくなるうまさです。しかも安い!一皿290円とは思えぬクオリティです。もうもうと蒸し暑い店内で飲む冷えたビールはそれはもうウマイの一言で…。お肉もすすみます。

生ラム味噌焼きとか、サガリとか豚カルビとか、肉類ももちろんどれも美味しいです。餃子もなぜか絶品。タマポテサラダにナムルといった副菜も手抜きなしの味。さらにさらに、焼酎ボトル1本980円ですよ。しかも炭酸水はおかわりし放題、ライム・レモン・梅のシロップはテーブル備え付けで、これまた入れ放題!どこまで太っ腹なのでしょう、このお店は。

さて、お待ちかねの珍メニュー、アミレバーです。漢字で書くなら網レバーでしょうか。
内臓苦手な私は、もれなくレバーも避けて通りたいのですが…この店にかかると、もうレバーとは呼べない一品に仕上がっていました。網脂(あみあぶら)という、牛・豚などの臓器を包むネット上の白い脂があり、そのネットでレバーをくるんだのがこのアミレバー。それを炭火で焼いたら…なんて美味しいこと!しっとりジューシーなレバーなんて、想像できますか?
網脂を巻くことで、レバー独特の臭みが和らぐのだそうです。確かに、私の知っているレバーとは別物でした。このメニューが、炭鉱時代から存在していたかどうかはわかりませんが…この安さと美味しさなら、内臓嫌いの方も挑戦する価値、アリです!

◆欽ちゃん 本店
住所:札幌市中央区南2西1 第五広和ビル2F
電話番号:011-210-1138
営業時間:平日16:00~24:00(L.O 23:30)、金・土・祝前日
16:00~26:00(L.O 25:30)、日・祝15:00~23:00(L.O 22:30)
定休日:なし
アクセス:札幌市営地下鉄南北線大通駅 徒歩3分
URL:www.katoshoten.jp/kinchan/

※データは記事公開時点のものです。


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