母親が家族に料理をするような感覚でものを作りたい
ガイド:前回のインタヴューで、spoon+という名前について訊きましたが、食べ物系が多いという事だけではありませんが、スプーンで歌や音を運んであげるから、ぴったりだとアルバムを聴きながら一人で納得していました。
aco:
そういう風に捉えてくださると楽しいですね。acoと制作というもののすごくすごく大きなテーマとして、母親が家族に料理をするような感覚でものを作りたいっていうのがなんとなくあるんですよね。
それは極めてあたりまえで、それでいてとても尊いものでありたいというか。自分の中でですけど。生活として密着していて、感謝や活力に溢れているもの。そういうものをナチュラルにスプーンですくえたなら、とてもacoは幸せだと思います。
世界の無駄と、夢のごちそう
ガイド:ワンマンライヴを11月24日に行われましたが、こちらのタイトルも『世界の無駄と、夢のごちそう』とまた食べ物(笑)。その後のプランなどあれば教えてください。
aco:
最終的にacoは食いしん坊ということで、もうまとめてしまってよさそうですね(笑)。
年内はライヴはないのですが、年が明けてから……。
01/06に神戸でライヴと
01/13には新宿タワーレコードさんでインストアライヴが決まってます。
このインタビューを読んでくださってる皆様に、ぜひspoon+のライヴを体感しに来て欲しいですね!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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