aco

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amUとして活動し、ソロとなったacoちゃん、デビュー作『birth』には、ちょっとわがままだけど、かわいい女の子の世界がありました。2作目『hear』では、バカに捧げたり、ちょっと切なかったり、食いしん坊になってしまう微妙な女心にときめきます。

素直に聞き入れる心の余白

ガイド:
約1年半ぶり、お元気でしたか? amU時代に押し掛けて、最初にインタヴューさせてもらったのが、2008年なので、時の経つのは早いなぁと。

aco:
お久しぶりですー。
もうそんなに経つんですね。最近は本当に時間の進み方が早くって……。

ガイド:

デビュー・アルバム『birth』のジャケは、赤。同じイラストレーターの重光亜沙美さんの作品ですが、今回の『hear』は青。僕は前回妊娠していたので、乳母車でも出てくるのかなと。いや、冗談です。何か伝えたいイメージとかあったのですか?

hear

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01. LIPCRAP
02. delicious & journey
03. me & mybaby on the brand new planet
04. ホットミルク
05. バカにあげよう
06. いいにおいのする方へ
07. 上等な眩暈
08. イチゴオンザショートケーキ
09. ミスマーメイド
10. ワンダー・タイマー
11. こわいお化けが来る前に

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aco:
今回のアルバムもイラストでいきたいというのはずっと思っていて、1st『birth』からの関連性や統一性も欲しかったので、迷わず重光さんに依頼しました。毎回アルバムのタイトルは、その時自分にフィットする単語ひとつを選ぶようにしてるんですが、『hear』を選んだ理由としては、誰かの意見を素直に聞き入れる心の余白や、風穴みたいなものを持っていたいなというテーマが近頃あったからですね。そこからの「きく」ですね。

アートワークに関しては、「きく」というところに重点をおいていろいろな耳を描いてもらいました。歌詞カードの耳あそびギミックなどイメージ通りに仕上がってとても満足しています。カラーを水色にしたのは特に理由はなくて、すぐにぱっと今回は水色っぽいのでいきたい!って思い、うかびました。

ラップという感覚はなかった

ガイド:
オープニングの「LIPCRAP」は、FQTQさんを迎え入れて、ファンキーなんだけど、おもちゃ箱をひっくり返したようなacoちゃんらしい脱力ラップっぽい曲。ラップにしようと決めた理由は?

aco:
あれってラップなんですねー。
ラップを歌ってる感覚なかったですね(笑)。