アメリカでは保温機能がある水筒があると便利
アメリカでペットポトルの水を購入すると、物によってはプラスチックが丈夫でなく、ペットボトルが破けてバックの中で水がこぼれることがありますし、車で移動することが多いと強い日差しですぐに飲み物が温かくなります。そこで役立つのが保温機能がある水筒です。保温・保冷効果がある水筒があれば、暑い日は冷たく、逆に寒い日は暖かく飲み物を保てます。特に寒い時期、アメリカでは温かい飲み物がペットボトルで売っておらず、手軽に買える日本とは異なり、コーヒーショップのコーヒーなどでしか温かいものが手に入りません。
コーヒーを買った場合でも寒いとすぐ冷えてしまうので、保温機能がある水筒に移し換えれば温かいまま長時間飲めます。
また、日本人にとってお茶は飲みたくなるものです。ティーパックのお茶を持参すれば、朝、ホテルのコーヒーメーカーでお湯を沸かしてお茶を作り、それを持ち運べます。
スーパーマーケットで、1リットルや2リットルなど大きめのサイズの水を買えば、小分けして持ち運べ、毎日購入するより経済的にも環境的にもお得です。
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