2012年 冬のボーナスで買いたい一眼レンズ5選(2ページ目)

“L”の称号が冠せられたEFレンズの最高峰クラス
キヤノン EF24-70mm F4L IS USM

キヤノンEFシリーズの中でも、型番に“L”(Luxury)が冠せられたレンズは通称「Lレンズ」と呼ばれ、最高峰レンズの証しとなっています。そんなLレンズの最新モデルが、この「EF24-70mm F4L IS USM」です。

同時期に発売されるフルサイズ一眼「EOS 6D」との組み合わせを考慮した小型軽量設計の標準ズームレンズで、全長93mm、質量約630gというコンパクトサイズ。また、最短撮影距離0.2m、最大撮影倍率0.7倍という本格的なマクロ撮影にも対応できるスペックを持っており、最新の手ブレ補正機構「ハイブリッドIS」との組み合わせで手ブレを抑えたマクロ撮影を可能にしています。

もちろん、Kissや7DなどAPS-CサイズのEOSボディにも装着でき、高画質を堪能できます。よく使う標準ズームレンズこそ、ハイスペックをオススメします。