2012年 冬のボーナスで買いたい一眼レンズ5選

デジカメの画質はレンズ性能が左右するといわれていますが、実際どれほど差があるのかは、厳密に見比べてみないと分かりません。しかし高性能レンズは、スペックを見ただけでもその画質の高さを垣間見ることができるのです。

たとえば開放F値。この数値が小さいほど明るく、わずかな光りも無駄なくイメージセンサーに届けることができ、高画質につながります。また、見た目でも大口径=明るいレンズで、ズームレンズのズーム比も小さいほど設計に無理がなく、高画質を引き出せます。

冬のボーナスは、そんなハイスペックレンズを手に入れる最大のチャンス。愛用しているデジタル一眼のグレードアップを目指して、ここに紹介するガイドが厳選した5本のレンズをチェックしてみましょう。

FXフォーマット対応のプロ用望遠ズーム
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

一世代前、プロスペックのレンズといえば「開放F2.8」(通称ニッパチ)がキーワードになっていましたが、デジタル時代となって常用できるISO感度が大幅にアップ。さらに小型軽量を目指した「開放F4」がプロスペックレンズの標準スペックとなりつつあるようです。

このニコンの望遠ズームレンズは開放F値をF4に固定された70-200mmの望遠ズームレンズです。焦点距離が変化してもF値が変動しないことは、作画にこだわるプロユーザーにとっては必須事項。さらに全長187.5mm、質量850gというコンパクトサイズで機動性も抜群。またシャッター速度5段分の効果が得られるという手ブレ補正機構「VR」も搭載されています。

エントリー一眼のダブルズームに付属する望遠ズームと比較すると、その画質は一目瞭然。また、明るく高性能なレンズは被写体を追いかける追従性もアップするので、ピント合わせもスムーズ。まるで腕が上がったようなキレイな写真を撮ることができます。