お悩み実例3)あこがれの書斎、つくる場所がないんです
壁面クローゼットの一部を書斎に。これなら家族も許してくれるかも。
衣装箪笥のようなヘッドボード
壁面クローゼットとデザインを揃えることで、見た目もすっきり。ちなみにヘッドボードの裏側にも小引き出しを設け、普段使いの下着類や寝具などを細かく収納できるよう工夫しています。ハンカチやアクセサリーなどを入れておけば、朝の支度も楽ですね。
お悩み実例4)子どもが2人、1部屋か2部屋かどうしよう
子ども部屋を収納で分ければ、プラン変更にもすぐ対応できます。
そこでおすすめなのが、一つの部屋を収納で分けるプラン。収納には勉強机やワードローブ、本棚なども組み込めます。ポイントは部屋の「仕切感」を収納でコントロールできること。兄妹なら天井までの収納にして仕切り感を強く、姉妹なら天井を開けて仕切り感を弱くといったことが自在です。また、子供が巣立ったあとは収納を組み替え・移設することで有効利用できます。壁で仕切るリフォームなどに比べ無駄がでません。
勉強机や衣類収納などを集約した子ども部屋の例。姉妹の部屋を分けています。
さて、このような実例を元にしたQ&Aは、やはり説得力があります。この他のQ&Aをご覧になりたい方はギャラリー収納のホームページから「収納手帖」を申し込んでみてください。