収納/達人の収納術と実例集

ミセス美香が家族と取り組む美しい片付け方

ブログ「美しい暮らしのエッセンス」が人気の美ハウスプランナーのミセス美香。片付けるのが苦手な家族がいても美しい暮らしができる!その実践法をズバリ教えていただきましょう。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

美しい暮らしの提案を著書「ミセス美香の美的ハウスキーピング すてきな収納・家事Lesson」やブログ、ご自宅サロンで紹介しているミセス美香。家族4人それぞれのやり方を尊重しつつ、整えやすい収納と美しい暮らしのノウハウを伺ってきました。


片付け男子を育てましょう

小学校低学年の息子さんは、ママと決めたルールをしっかり身につけています。例えばおやつの前、ごはんの前には片付けるという約束。ゲームは遊び終わったらコンセントを抜いてからしまうのを習慣にしているので、知らず知らずのうちに配線にも詳しくなっていたのだとか。将来は理系男子になりそうです。

ポケモンやベイブレードなど、細々したおもちゃは、種類ごとに文庫本用ソフトケースにしまい、ラベルを貼ってあります。友達が来ても一緒に片付けて、外に持ち出す際にはそのケースごと持って行き、使い終わったらケースにしまって持ち帰るようになったそうです。
子供部屋の収納

上:娘さんの引き出し 下:息子さんの引き出しと文庫本用ケースに入れたおもちゃ

食器やカトラリーなどの収納場所もきちんと決めておくと、配膳を「手伝わされている」というのではなく、そこから出して並べる、しまうという習慣が幼いころから当たり前になります。「お習字の道具をしまう場所を決めていたのですが、息子が上手く戻せなかったので、その様子をじっくり観察しました。どうやら収納ケースに紙が入れにくかったみたい。戻しやすいように改良した途端に、毎回きちんとしまうようになりました」。片付けなさいと言うだけではなく、どうやったら自分でできるようになるのかしら?と考えてあげることが大切なのですね。

一方で、娘さんはどちらかといえば片付けが苦手なタイプ。そのため洋服や文房具など、引き出しの中でぐちゃぐちゃにならないよう、細かくケースを入れて仕切ってあります。

少しでも余裕があると、サイズや種類の違うものを混在させてしまうことがあるので、細かい指定席を作って確実に同じ場所に戻せるようナビゲート。「片付ける力は、自立を促し、それが生きていく力になる!」という忍耐強いミセス美香の信念のある言葉です。

つい溜めてしまいがちな書類の整理法も紹介してもらいました。
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