一人暮らしの部屋での楽しみのひとつは、気兼ねなくできるホームパーティや家飲みです。もしお友達の部屋に招待されたら、あなたなら、どんな手土産を持っていきますか。

良かれと持っていったものでも、一人暮らしでは「使い切れない」「食べきれない」と迷惑がられることも、実は結構あります。そこで今回は、一人暮らしに喜ばれる手土産をシチュエーション別にご提案します。

ホームパーティでの手土産の基本

手土産

ホームパーティに呼ばれて、行ってみたら、自分だけ手ぶら…というのも気まずいもの。値段よりも、喜んでもらえることを優先に選びましょう

ホームパーティに呼ばれたら、場所を提供し、様々な準備を整えてくれたホストへのお礼の気持ちを込めて、手土産は忘れずに用意したいもの。ただし、その場で買い出し&ワリカンや会費制など「手ぶらでOK」と言われる場合もありますし、自分の負担が極端に多くても、相手に気を使わせかねません。もし参加者同士が親しい間柄ならば、事前に手土産がかぶらないように担当を決めたり、金額を合わせておくといいでしょう。

■相手が喜んでくれそうなものを
手土産の基本は、ホストや参加者が喜んでもらえるもの。いくら自分が美味しいと思ったものでも「お酒が飲めない人にお酒」「甘いものが苦手な人にお菓子」では困ります。参加者の顔ぶれや好みなどを踏まえた手土産選びを。

「そういうのが苦手…」「参加者はよく知らない人が多い」という場合は「花」「お酒」「お菓子」が無難な手土産。ただし、次の項目でお伝えするようなホストへの心配りを忘れずに。

■ホストの負担が増えないように
掃除や料理など、ホームパーティの準備は大変なもの。ホストに負担が増えないような手土産選びもしたいものです。

手土産をいただけるのがいくら嬉しくても、一人暮らしの場合は量が多すぎると困ってしまうことがよくあります。特に食べ物が残ってしまって処分しなければならなくなると、ホストとしても心苦しいもの。その場で食べきれなくても困らないように賞味期限が長いものにしたり、参加者で分けられるような小分けにされたものがベター。

一人暮らしの冷蔵庫はそれほど大きくなく、パーティの料理でいっぱいになっていることがあります。冷蔵庫のスペースを大きく使うような冷蔵保存のものは避けた方が◎(特に夏場)。また、ホストの手間を増やすような切り分けたり、新たに調理が必要なものも控えた方がいいこともあります。

次のページでは、一人暮らしのホームパーティにおすすめの手土産を、シチュエーション別に紹介します