独自のジャパニーズファンク路線を邁進するLBTより10月31日にフルアルバム『なんとかかんとか』をリリースしたばかりの鼓膜シュレッダーのツージーさんにお話を伺いました。

nantokakantoka

なんとかかんとか

01 . パソコンでHigh!
02 . ソルジャーサンド
03 . Meke it with Acer Funk
04 . フリーサマーパーティー
05 . CR俺物語
06 . DTMサンセット
07 . パン泥棒
08 . なんてったってアイドル
09 . 恐怖!ラップ音
10 . 足の指に詰まったカス
11 . 貝になりたいよ
12 . つまらなイズム
13 . BOWLIN LOVE

LBTオンラインショップ
Amazon.co.jp

“鼓膜”しかない!

ガイド:
はじめまして。鼓膜シュレッダーさん・・・いや、ツージーさんと呼んだ方がいいのですかね。電気グルーヴ、月刊プロボーラー(今はゲッカン)、怪奇ドロップ、仮面ライダー(ジャンル外)なんかにも繋がる名前の付け方ですね。

ツージー:
tuujii

ツージー

まさにその通りで漢字とカタカナの組み合わせが非常に好きでした。英語もカッコイイとは思うんですが、検索する際スペルがわからず困る事が結構あったりもしたので。後はインパクトがあり、検索しても絶対僕しか出て来ないような名前が付けたかったんです。
それで2年間カッコイイカタカナを探し続けて“シュレッダー”に出会い、何をシュレッドしようかって考えたら「“鼓膜”しかない!」と思いましたね。今思うと“鼓膜”ってなんだ!とも思いますね(笑)。おかげでハードコアバンドやヴィジュアル系バンドなどと間違われたりする事も多いです。

LBTの最終兵器

ガイド:
パリッコさんの運営するLBTからのリリース。今回のインタヴューは、パリッコさん繋がりさんなのですが、どのようなきっかけでLBTと繋がったのですか? LBTの最終兵器らしいですね(笑)。

ツージー:
当時“ナードコア”と言われるジャンルにハマってまして、ナードコアを扱うCD屋を巡っていたらパリッコさんのアルバム『東京アーバンミッドナイト』(2003.5.28 Release)に出会い衝撃を受けファンとしてライヴを見に行ったりして、ライヴ中でもお構いなしに泥酔しているパフォーマンスに感動しました。その頃から鼓膜シュレッダーとして楽曲製作してたので、当時主流だったコミュニティサイト、MySpaceで楽曲をアップロードしたりしていた所、LBTのDJイオさんから楽曲を褒めて頂き「今度飲みましょう!」とのコンタクトがあって、公園で飲み会をやった時にパリッコさん達とお話できたのがきっかけです。LBTに所属してもう4年になりLBTの最終兵器と言って頂いて大変嬉しいのですが、僕はLBTの中でも一番新人なのでやはりクオリティもキャリアもまだまだでパリッコさんや、DJイオさんなどから勉強する部分が無限にあります。最終兵器としてはまだ沢山不満がありますのでこれから自分に納得できるまで上進できればいいなと思っています。