「乾燥」はちょっとした刺激で、余計に悪化してしまう事も!
普段何気なくやっているスキンケア方法が、実は乾燥肌を助長してしまっている……なんていう事が多いもの。でも実はは、ちょっとしたテクニックで乾燥は軽減できるの。皆さんも、是非試してみてくださいね!
TゾーンとUゾーンで「時間差洗顔」
ふんわり泡立つ洗顔フォームを使用して!
次に、ここからがポイントです!さらによく泡立てたタップリの泡を「乾燥でつっぱりやすい頬」に乗せて、数回優しく押し当てたら、すぐによく流します。洗い流したら、タオルで軽く押さえるように拭き取りましょう。くれぐれも「擦っては」ダメですよ!
こうして、タップリの泡を使った「TゾーンとUゾーンの時間差洗顔」と、擦らず刺激を抑える事で乾燥が軽減されるのです。
温もりを感じつつ、浸透保湿!
化粧水を両手の平にのせたら、じんわり手の温もりを感じながら頬に押し込むように丁寧につけていきます。顔の中心からフェースラインにむかって1.2.3.4、と手をずらしながらつけましょう。その後、再度化粧水を手に取り、この動作を数回繰り返します。頬が終わったらおでこも同じように! 繰り返す事により、潤いに満たされ肌がふっくらしてくるんです。とろみのある化粧水がつけやすいでしょう。、また、さらっとした化粧水の場合には、コットンを水で1度湿らせ軽く絞ってから、化粧水を含ませるといいでしょう。こうする事で、摩擦による刺激が軽減します。
この場合も、最後に手の平で水分を押し込みましょう。このひと手間で浸透が変わります!
乳液やクリームも化粧水同様、優しく手の平を使ってハンドプレスしながらつけましょう。特にクリームは手で温めてからつけると肌にすっととけ込みます。目の下や口の周り等は、何回か重ねてつけると乾燥対策にGOOD。
肌の状態も夏と冬では大きく違うもの。乾燥しやすい時期だからこそ丁寧にスキンケアする事を心がけてみて!潤いに満たされた肌は、メイク仕上がりも断然きれいになりますから!
【商品DATA】
花王 ソフィーナ クッション泡洗顔
コーセー コスメデコルテ AQMW フェイシャルウォッシュ