ホーチミン/ホーチミンの観光

ホーチミン旅行のモデルコース(2ページ目)

ホーチミンを訪れたら余すことなく観光スポット巡りを堪能したいところです。今回ご紹介するのは幾多の中でもここだけは絶対行って欲しいおすすめスポットです。これから旅行を計画されている方は是非ご参考になってみてください。

古川 悠紀

執筆者:古川 悠紀

ホーチミンガイド

三大スポット前につかの間の休憩

次に訪れる統一会堂はNam Ky Khoi Nghia通りを中心部に戻るように真っ直ぐ南下した位置にあります。これよりがホーチミン三大スポットである、統一会堂、聖母マリア教会、中央郵便局の案内となります。この三つはスポットは徒歩で行けますので、タクシーに乗る必要はありません。また、2017年11月現在、聖母マリア教会は修繕工事中。終了予定は2019年から2020年になる見通しです。
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教会前に建つ高級デパート、ダイヤモンドプラザ


休憩したいときは近くにオープンカフェやベトナム名物のフォーが食べられるお店などがありますし、高級デパート「ダイヤモンドプラザ」も教会の向かいにございますので、そちらのフードコートを利用してもいいかと思います。
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ブラントショップからフードコート、ゲームセンターまで充実しています。

ダイヤモンドプラザ内は冷房が効いているので観光途中の小休止には最適です。1Fはブランド、化粧品コーナーで、2Fと3Fはカジュアル、4Fは雑貨ショップにフードコート、5Fにはゲームセンターがあります。また、映画館も併設されている充実ぶりなので、ウィンドウショッピングにも一度は足を運びたいところです。

 

ホーチミン観光スポットの象徴的存在
統一会堂

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旧大統領内閣府官邸。ベトナム戦争後は南部サイゴンが解放されたため、統一会堂と名前を変えました


二つ目に訪れる統一会堂は永厳寺のある通りを中心に向かって南下すると見えてきます。どのトラベルガイドブックにも掲載されているホーチミン観光スポットの象徴的存在です。統一会堂はベトナム戦争終了まで南ベトナム(首都サイゴン、現ホーチミン)政府の大統領府官邸でした。

ベトナム戦争は1975年終戦まで実に15年にも渡る長い戦争でした。ちなみに現在はベトナム紙幣にもなっているホー・チ・ミンはベトナム戦争時に活躍した革命家です。1975年、北ベトナム政府の有する戦車がこの大統領官邸に乗り込んできて、フェンスを打ち破り入城しました。事実上のベトナム戦争終結を意味し、「無血入城」と呼ばれています。世界でもこの様子は「一つの国が終焉を迎える光景」として大々的に放送されたのはまだ記憶に新しいところです。

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いまだ国際会議を観光スポットで行うっていうのはすごいですね

現在は世界主要会議の際に使われる以外は観光客に一般開放されており、ホーチミンを代表する観光スポットとなっています。
内部は官邸時代当時のまま保存されていて、気品溢れる部屋の数々をうかがうことができます。大統領応接室、執務室、戦略会議室、3階にはヘリポートまで現状のまま保存されています。

 
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ヘリポート。大統領の緊急脱出用という使用用途も持ち合わせています。

言い伝えでは地下室には大統領の緊急脱出用扉があり、タンソンニャット空港まで続いているとされています。しかし、統一会堂から空港までは5キロ以上の道のりがあるため、その真意は定かではありません。是非、その伝説の地下室の扉を探してみてください!こちらを訪れる際は事前にベトナム戦争、南ベトナム政府の歴史を予備知識として学んでおくとより一層楽しむことができるでしょう。

<DATA>
■統一会堂
住所:135 Nam Ky Khoi Nghia Street, Dist1, Ho Chi Minh City(Googleマップ
アクセス方法:永厳寺から南下、もしくはCongXaParis Street(コンサーパリス通り)付近
入場時間:7:30~11:00―13:00~16:00
入場料:3万ドン(150円)


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