用途を決めた集中収納
モノを放り込んでおくだけの納戸をやめて、しまいたいモノを決めたウォークイン収納にすると、部屋が広くなくてもゆったり感が保てます。収納の心配がなくなれば、好みの雑貨や家具で室内が自由にアレンジできて、部屋づくりも思いのままに。間取りを考えるときから、生活動線を意識して使いやすい位置にウォークイン収納を設けましょう。
外から直接入れる靴のクローゼット。雨や雪の日には濡れたコートが掛けられて便利
住み始めてからのことも計算に入れておきましょう。
収納を住まいの中でどう使っていくかによって、居心地が大きく左右されます。スウェーデンハウスの「ミューク」で見つけた北欧収納で、間取りにゆとりを持たせましょう。
外から直接入れる靴のクローゼット。雨や雪の日には濡れたコートが掛けられて便利