さまざまなEOSアクセサリーがそのまま使える
EOSシステム用のマクロリングライト「MR-14EX」の装着例。取り付けには別売のフィルターアダプター「FA-DC58D」が必要
「G」シリーズが同社の一眼レフ「EOS」シリーズのサブ機として、なぜ人気が高いのか？ それはスピードライトなどEOS用アクセサリー類が共用できる点にあります。
![EOS KISSシリーズ用のリモートスイッチ「RS-60E3」用の接点も備えている]()
EOS KISSシリーズ用のリモートスイッチ「RS-60E3」用の接点も備えている
またオプションのアダプターを取り付ければ、レンズ先端に装着するフィルターやテレコンバーターも装着可能。リモートスイッチ用の接点も備え、幅広い撮影に対応できるのです。
向上心あふれるビギナーにもオススメ！
![バッテリーはG1Xと共用の「NB-10L」を採用。撮影可能枚数は液晶モニター表示で約350枚、光学ビューファインダーのみ使用なら約770枚というロングライフ]()
バッテリーはG1Xと共用の「NB-10L」を採用。撮影可能枚数は液晶モニター表示で約350枚、光学ビューファインダーのみ使用なら約770枚というロングライフ
従来の「PowerShot G」シリーズはどちらかというと少々敷居の高いプレミアムコンパクトでしたが、今回発売されたこの「G15」は露出やシャッター速度などの関係がイマイチよく分からないというビギナーの方にも安心してオススメできる1台です。
![PowerShot G15のキット内容]()
PowerShot G15のキット内容
カメラまかせのオート撮影もラクラクこなし、しかもユーザーのレベルに応じてさまざまなマニュアル機能やクリエイティブモードを呼び出せる。これからカメラをもっと使いこなしたい！ という向上心あふれるビギナーにはぜひともオススメです。もちろん、すでにEOSシリーズを愛用している人にとっては、最高のサブ機となること間違いなし。
【関連記事】
キヤノン PowerShot G15 実写画像
【関連サイト】
キヤノン PowerShot G15
