ミラノの観光スポット

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ミラノのシンボル、白亜のドゥオモ

最新モードショッピングと合わせて楽しみたい、ミラノの観光。世界遺産の「最後の晩餐」を中心に、気軽に寄りやすいマストスポットをご紹介します。

ミラノのドゥオモとテラス

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ドゥオモのテラスでは、尖塔や彫刻を間近に見ることも

ミラノの中心地にそびえる大理石の大聖堂。世界最大のゴシック建築で、広さはバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさを誇ります。

1386年、当時のミラノ領主ジャン・カレアッツォ・ヴィスコンティと大司教アントニオ・ダ・サルッツォの命により着工され、完成は500年後の1813年。長い歳月をかけて創建されたドゥオモは、世界最大の司教区であるミラノを代表する大聖堂として、その威光をミラノの街に放っています。

天井部に立ち並ぶ尖塔は全部で135本。2245体の聖人の彫刻が施された外観は、圧倒的。内部は、ステンドグラスからこぼれる美しい光で満ちています。尖塔を間近に見るテラスへも上がることができます。

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Duomo di Milano
住所:Piazza Duomo
TEL:+39-02-8646-3456
開館:7:00~19:00(最終入場18:45) 
閉館:なし
料金:無料
アクセス:地下鉄1番線・3番線ドゥオモ駅下車すぐ

■ドゥオモのテラス
開館:9:00~21:30 (最終入場20:45)
閉館:12月25日・5月1日
料金:エレベーター利用12ユーロ、徒歩7ユーロ

サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会(最後の晩餐)

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15世紀のゴシック建築

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」がある教会で、1469年に完成した教会と併設のドメニコ会修道院が、ユネスコ世界遺産「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」として登録されています。

当時のミラノの支配者スフォルツァ家の命によって着工され、ブラマンテによって改築されたと言われています。

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■Santa Maria delle Grazie
住所:Piazza S.Maria delle Grazie 2
電話番号、入場料、予約方法、アクセスは、「ミラノの世界遺産 最後の晩餐」へ

サン・マウリッツィオ教会

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サン・マウリッツィオ
 

古代ローマ帝国時代の遺跡の上に、建築家であり彫刻家のジャン・ジャコモ・ドルチェブオーノによって建てられた教会と修道院。1503年の着工から、完成は、1518年。

見どころは、何と言ってもフレスコ画で、鮮やかな色合いと構図、その美しさは「ミラノのカッペッラ・システィーナ(サン・ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロ作の壁画がある)」と呼ばれているほど。

穴場的で観光客も少ないですが、一見の価値ありです。「最後の晩餐」があるサンタ・マリ・デッレ・グラッツェ教会から近いので、合わせてスケジューリングするのがオススメかも。

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■Chiesa di san maurizio al monastero maggiore
住所:Corso Magenta, 15
TEL:+39‐02‐8645‐0011 ‎
開館:9:00~12:00、14:00~17:30 
閉館:月曜
料金:無料
アクセス:地下鉄1番線・2番線カドルナ駅下車3分

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

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美しい大理石のアーケード

ドゥオモとスカラ座を結ぶ、大理石とガラスのアーケード。1865年から1877年にかけて建設されました。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世は、1861年にイタリア統一後の初代国王。巨大なガラスドームの下は、プラダ、グッチ、ルイ・ヴィトンなどのブランド店、カフェ・リストランテが並ぶショッピングアーケードになっています。

ガッレリア内の中央の床に、牡牛のモザイクがあり、牡牛の股間部分に踵をつけてクルリと回ると、幸せが訪れる、ミラノに再訪できる……などの伝説があります。

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■Galleria Vittorio Emanuele II
住所:Galleria Vittorio Emanuele II
アクセス:地下鉄1番線・3番線ドゥオモ駅下車すぐ


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