カラーコーディネート/カラーコーディネート関連情報

もう迷わない!ワードローブを変える、モテ色ベスト5(4ページ目)

季節の変わり目は、ワードローブを見直す機会です。何度も袖を通したくなる服は、着る人の気持ちを高めるだけではなく、周囲の人々の気持ちに働きかけるからではないでしょうか。今回は、ガイドが厳選したモテ色ベスト5の効果とおすすめのファッションアイテムをご紹介します!

松本 英恵

執筆者:松本 英恵

カラーコーディネートガイド


癒しのグリーン

木々の緑を連想させるような、ナチュラルなグリーンは、癒しを象徴する色として、根強い人気があります。ハーブの葉っぱのようなグリーン、深い森を連想させるようなフォレストグリーンなど、生命力を感じさせるようなグリーンを選びましょう。とはいえ、グリーンを頻繁に着ると、退屈な印象を与えがちなので、トップスやボトムなど、長く使えるアイテムを選び、着回しで変化をつけるとよいでしょう。

■ミントグリーンのフローラルプリント
MARNI(マルニ)/OVERSIZE MINT GREEN FLORAL T-SHIRT

MARNI(マルニ)/OVERSIZE MINT GREEN FLORAL T-SHIRT

装飾的なフローラルパターンに、華麗なビジョーがついたTシャツ。重々しくなりがちな要素を、軽やかなミントグリーンで、軽やかな印象に変えています。大人の女性の美しさを引き立てるアイテムではないでしょうか。

■パステルグリーンのブラウス
Diane Von Furstenberg(ダイアン・フォン・ファステンバーグ)/Kelly top

Diane Von Furstenberg(ダイアン・フォン・ファステンバーグ)/Kelly top

タックやフリルづかいが美しい、シルクのブラウス。シルクのブラウスも、3シーズン使えるアイテムです。淡いイエローグリーンは、優しげな印象を与えます。いつもの装いを格上げしてくれるのではないでしょうか。

■フォレストグリーンのスカート
KENZO(ケンゾー)/Knee length skirt

KENZO(ケンゾー)/Knee length skirt

様々なグリーンの糸で織られたファブリックは、深い森を連想させます。ボトムにグリーンを持ってくる場合は、ダークカラーの方が着回しやすいでしょう。今回は、“癒し”がテーマなので、ふんわりとしたシルエットのスカートをおすすめします。

次は、ピンクの効果とおすすめのアイテムをご紹介します。

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