町民にまじってハシゴ酒

さあ、踊りが始まる前に、早めの腹ごしらえと景気づけに一杯いきましょうか!
ここ中嶋屋旅館は夕食が出ません。それに、ここは城下町。部屋の中にいてはもったいない!宿特製の飲食店マップを片手に町へ繰り出しましょう。

一軒目は、地元の人が愛する「ぱりぱり焼きそば」はいかがでしょう。具材も味付けも通常のソース焼きそばとあまり変りないのですが、とにかく麺がカリカリで超クリスピー!だからビールが進んでしまう。この焼きそばを出してくれる店は「かたぎり」と「まるみつ」がありますが、宿から近いのは後者です。
さて、ウォーミングアップが済んだら、次は寿司をつまみにいきましょうか。寿司屋は何軒かありますが、おすすめは「春吉」。気さくな大将から「郡上おどり」に関する情報も聞き出してしまいましょう。
中嶋屋

地元じゃ常識「ぱりぱり焼きそば」


下駄を鳴らして繰りだそう

中嶋屋

通りに連なる大きな提灯

お腹も満たされたところで、踊りにいきますか!
下駄を鳴らし、ほとばしる汗を袖で拭い、徹夜で踊り続ける「郡上おどり」。7月後半から町の何処かで繰り広げられ、9月上旬にはコンクールが行われ幕を閉じます(9/8(土)おどり収め/郡上おどり日程表)。
あまりにも有名になり過ぎて、いまでは参加者の大半が観光客。浴衣は持参できずとも、必須の3点セット(うちわ、手拭い、下駄)は手に入れましょう。

 

中嶋屋

長い輪をつくる郡上おどり

この郡上おどりは、農民の一揆を収めるべく「身分を関係なくして楽しめる行事」として企図されたのが起源とか。なので、観光客だからといって怯む必要はありません。遠慮なしに輪へ飛び込んでいきましょう!
踊りの指南書もありますので事前学習が理想ですが、付け焼刃でも大丈夫。自然に手足が動き出しますから。

 

中嶋屋

深夜まで待っていてくれたベカちゃん

疲れ果てて宿に着くのは深夜。
そーっと引き戸を開けると、薄暗がりに何やら二つの光が。
おおーっベカちゃんではありませんか。
三つ指姿に幻想を抱く殿方たち。萌えー!しちゃうかもしれませんよ。

 

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