ビーズ/ネックレス・ペンダント・チョーカー作り方

チャーム付スワロフスキーのクロスペンダントの作り方(2ページ目)

スワロフスキーエレメントを包み、チャームをプラス。アシンメトリーなデザインで、ファッションのポイントになってくれそう。個性的なデザインとスワロならではの輝きを楽しんで! <難易度:★★★☆☆>

岡野 陽子

執筆者:岡野 陽子

ビーズアクセサリーガイド

チャーム付きクロスペンダント材料&作り方

難易度:★★★☆☆
所要時間:★★★☆☆
サイズ:約30mm×60mm(全長)
  • スワロフスキーエレメント 6866 アクアマリンサテン……1個
  • スワロフスキーエレメント 5328 4mm エリナイトオパール……4個
  • スワロフスキーエレメント 5328 4mm エリナイト……8個
  • 爪付きスワロフスキー 4mmホワイトオパール……1個
  • ディスク型チェコプレスビーズ 3×6mm程度のもの 白……4個
  • チェコファイアポリッシュ 俵型 4mm クリア……4個
  • 丸小 マットホワイト……8個
  • 丸小 グリーン……4個
  • 丸小 クリア……8個
  • 竹ビーズ 6mm ブロンズ……16個
  • 丸カン 8mm 古美金……1個
  • 好みのチェーン
  • テグス……2号 透明……1m
■作り方
チャーム付きクロスペンダント

テグスを通す位置に注意。

1.まずオモテ面を編む。
テグス中央に爪付きスワロを通し、丸小グリーンとスワロ5328 4mmで図のように編む。

 
チャーム付きクロスペンダント

左右逆に記してあるので注意!

裏から見たところ。

 
チャーム付きクロスペンダント

隙間ができないように丁寧に編んで。

2.スワロ5328 4mmの間に丸小マットホワイトを通し、竹ビーズ、ディスク型ビーズ、スワロ5328 3mmも通しながら、図のように編む。

 
チャーム付きクロスペンダント

テグスを通しにくい時はピンセットなどで。

3.ひっくり返して、ウラ面を編む。竹ビーズ、丸小、チェコビーズで図のように編む。
すべて閉じる前に、中にスワロ6866を斜めに入れる。このとき、6866の穴が表から見て左下に来るように注意すること。

 
チャーム付きクロスペンダント

ループの大きさは好みで調整しても可。

4.丸小クリア8個でチェーンとの接続部分のループを作る。
ループを作ったらテグスを編み戻り、紫●の位置で2回ほど結んで、図のようにテグスを回す。
できればオモテ面まで編み戻り、適当なところでテグスを切る。

 
チャーム付きクロスペンダント

丸カンのほか、CカンでもOK

5.穴に丸カン8mmをつけ、チャームを取り付ける。今回はスワロフスキーの簡単ペンダントトップを応用。

 
チャーム付きクロスペンダント

着ける時にツイストしてアクセントを。

チェーンは好みのものを、手順4で作った接合部分に丸カンやAカン(材料外)などで取り付ける。
今回は余った竹ビーズやシードビーズを使い、オリジナルのコードを作成しました。

 
チャーム付きクロスペンダント

ガイド作品はチェーン長さ38cm。

完成!
歪みなどを調整して、完成。

 
チャームは大きめのスワロフスキーエレメントやメタルチャームなどがおすすめです。付ける物によってイメージが大きく変わるので、モチーフを作ってから、手芸屋さんであらためてじっくり選ぶのもいいですね。

チェーンも好みのものを取り付けて、自分だけのおしゃれを楽しんでください!
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