スリット状スペースに小部屋を
「起きて半畳、寝て一畳」と言いますが、畳1枚分のスペースがあれば寝起きすることができます。それだけでは部屋として成立しないのですが、広い空間の一角を小さな区画に分割するといった発想をもつと、間取りの可能性が広がります。天窓から光が差し込むと、狭い空間でも開放的な気分になれる
人ひとり通れるくらいの幅しかない文字通り「ウナギの寝床」。思いきった色や柄の組み合わせにチャレンジしたい
無駄のない間取りは便利で合理的。でも上手く使えないスペースが残るから困りもの。そんな半端なスペースにこそ利用価値がある。IKEAの新発想から収納のヒントを掴みましょう。
天窓から光が差し込むと、狭い空間でも開放的な気分になれる
人ひとり通れるくらいの幅しかない文字通り「ウナギの寝床」。思いきった色や柄の組み合わせにチャレンジしたい