データ保存用のHDDに加え、高速機同様のSSDを搭載

IdeaPad U310は、第3世代インテルCoreプロセッサーファミリーを採用し、基本スペックが向上している。 特にグラフィック性能が向上しており、動画再生や動画編集のアシスト機能で問題ないし、ある程度の3Dゲームも楽しめるようになっている。メモリは従来通り4GBとなっている。
IdeaPad

Windowsエクスペリエンスインデックス


それ以外では、旧機種と比較した場合、SSDからHDDへの変更が大きく目立つ部分だ。

従来機種は128GBもしくは256GBのSSDを搭載していたが、IdeaPad U310は、500GBのHDDと、起動速度などを高速するための32GBのSSDという組み合わせになっている。SSDからHDDへ変更したことで、コストと容量面で効果が出ている。

起動速度などの高速化用にSSDを搭載しているので、起動時間などは実際に速い。すべてSSDにした場合よりもパフォーマンスは落ちるものの、コストダウンに効果があり、現時点では無難な組み合わせといえる。

Ultrabookの一部はパフォーマンスを重視したSSDを搭載しているが、128GBや256GBの容量で、本格的に使うには容量不足になることも多い。500GBのHDDがあれば、写真ライブラリの作成など含め、ほとんどの用途で容量不足は感じないだろう。

液晶はUltrabookで一般的な13.3型ワイドで解像度はWXGA(1366×768)。一般的には、液晶を開ける際に手が引っかかるようなくぼみがあるが、これがないため、他機種と比べると液晶が開けにくい。
IdeaPad

液晶を開けるくぼみなどがないのがやや不便