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人気のUltrabookの第二弾が登場!東芝 dynabook R632(3ページ目)

初期Ultrabookの製品のひとつに、東芝のdynabook R631がある。その後継機であるdynabook R632をレビュー。筐体デザインなどは基本的にそのままだが、基本スペックが強化され、カラーも変更されている。

上倉 賢

執筆者:上倉 賢

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「てぶらナビ」との組み合わせで次世代Ultrabookの片鱗が見える

R632に限らず、dynabookには「てぶらナビ」というソフトウェアが搭載されている。これは音声認識とハンドジェスチャで、PCを操作できる東芝オリジナルのソフトだ。
R632

てぶらナビの操作画面


R632はUltrabookの第2弾といえる製品だが、Ultrabookはこの後も、ハードウェアの機能強化に加え、さらに進化させることがインテルから公表されている。基本機能強化以外の改良内容はユーザーインターフェースなど使い勝手面の強化をはじめ、今までのパソコンをさらに進化させたものとなる。それらの製品は、2013年頃から将来順次登場する予定になっている。

その機能強化を現時点で体験できるのが、Ultrabookのdynabook R632と「てぶらナビ」の組み合わせだ。この組み合わせで、次世代Ultrabookが見えてくる。

「てぶらナビ」は音声認識に加えてハンドジェスチャー機能でPCを操作できる。どちらかと言えばまだ遊びの機能だが、音声認識精度も比較的高く、この技術をさらに進化させたらもっとおもしろい体感ができるだろう。


【関連サイト】
東芝 dynabook R632


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