MacBook Pro Retina ディスプレイをフル活用するソフト
■Aperture (App Store)これもAppleの製品ですが、数少ないRetina ディスプレイに完全対応したデジタルフォトの管理・編集ソフト。MacBook Pro Retinaディスプレイを持っていてデジタルフォトを活用するなら必携でしょう。
ビデオ編集に必要なものはすべて揃うプロフェッショナルなソフトです。価格もすごいですが、実際に映像の現場で愛用されているという本格派です。MacBook Pro Retina ディスプレイに最適化され、HD動画をフルサイズで確認しながら編集できます。
Windows をまるごと使えるソフト
■Parallels Desktop 7 (Parallels)パワフルなMacBook Proなら仮想マシンもサクサク動作。Windowsでしか動作しないソフトも再起動なしですぐに使えます。
最新のアップデートでRetina ディスプレイにも対応したので、フルサイズのWindowsデスクトップを画面の隅に追いやることもできます。Mac と Windowsが両方同時に使えるのはとても便利です。詳しくは当サイトの記事をどうぞ。
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Macに特化した仮想マシン「Parallels Desktop 7」
広いデスクトップをトラックパッドで快適に移動する
MacBook Pro Retina ディスプレイモデルは対応解像度が2,880 x 1,800もある広大な作業領域のため、トラックパッドで画面を移動するのが大変!そんな場合は、トラックパッドのジェスチャーをカスタマイズしましょう。■MagicPrefs (http://magicprefs.com/)
トラックパッドにジェスチャーを追加し、多彩な操作を可能にするソフト。AppleScriptなどのマクロも割り当てることができます。
広い画面ではウインドウをフルサイズで使うことがほとんどなくなりますが、そうなってくるとサイズを調整するのが面倒くさい。そこでおすすめなのがBetterSnapTool。画面の隅に移動することで自動的にウインドウを最大化したり、画面の半分にきっちり揃えたりしてくれます。
→ 定番ソフトもチェック!