基本は事故を受け付け
状況に応じてロードサービス出動
代理店型、通販型を問わず、事故発生時にはまずは事故の連絡を受け、その後順次対応していきます。
- 【契約者】保険会社に連絡し、事故を報告
- 【保険会社】今後の流れについて説明。相手方への対応などのアドバイス
- 【保険会社】事故相手への連絡
- 【保険会社】代車、ロードサービスの手配
- 【保険会社】修理工場への連絡
- 【保険会社】病院への連絡
以上は事故の大きさ、被害者の状況など一切を考慮していません。詳細はケースバイケースで変わってきますが、基本的な流れとなります。
事故の時、担当者は現場に来ないのが基本
どんな人でも事故を起こすと不安になります。なかには気が動転してしまう契約者もおり、保険会社の担当者には出来るだけそばに来て欲しいものです。しかし、実際には現場に保険会社の担当者が来ることはほぼありません。これは大手損保でも通販型でも同様で、現場にはロードサービスが必要に応じて急行します。ロードサービス作業と並行して、保険会社の担当者は修理工場や病院に連絡するなど細かな作業を行います。まれに「事故が起きたら現場に行きますよ」と言う代理店担当者もいますが、それは担当者の裁量に委ねられます。実際に来てくれれば心強いのですが、深夜や年末年始、契約者の住所から遠く離れた場所での事故では対応が難しそうです。あなたの事故を受け付けて対応してくれるのは誰?>>>>>>>>>