エーゲ海の真珠、イズミール

イズミール

あまりトルコっぽくないモダン都市、イズミール

(unlulerkervani)

典型的なイズミール美人、ニュースキャスターのサバ・トゥメル

エーゲ海沿いの美しい町、イズミール。エフェスやベルガマといった古代遺跡に行く時には中継地点となるので、トルコツアーでも必ず滞在又は通過することになるトルコ第3の都市です。土地的にも豊かで有数の工業・商業都市であるせいか、トルコの他の町に比べて貧富の差がそれほど激しくなく、治安も割といいのが特徴。

一年を通して過ごしやすい気候ですが、とりわけ夏になると輝く太陽と青い海、咲き誇る花たち、といった典型的なエーゲ海都市の景色が広がり、欧米各国から観光客が集まります。海沿いのシーフードレストランもレベルが高く、町の雰囲気もかなりモダン、その上イズミールは美男美女が多いことでも有名で、トルコ芸能界にはイズミール出身の人が多いのだとか。

 

イズミール(ibb)

海も美しく、山も癒し系

ちょっと郊外に足をのばせばオリーブ畑が広がる田園地帯がのどかで、なるほど『エーゲ海の真珠』と呼ばれるだけのことはあります。

イズミールの歴史は深く、初めて定住が見られたのは紀元前3000年頃にまでさかのぼるのだとか。昔はスミルナと呼ばれており、一説によるとイーリヤスやオデュッセイアを書いたホメロスの出身地だとも言われているようです。リディア人、ペルシャ人、アレキサンダー大王、ローマ帝国といった列強の支配下に置かれ、その最盛期を経験。のちにセルジューク朝やオスマントルコ帝国といったトルコ人支配下にも置かれますが、トータルな歴史や立地的な影響のせいか、食文化や民族的な面でギリシャとの共通部分を垣間見ることが多い地域です。

イズミールへのアクセス

大都市イズミールへは、空路、陸路、海路、とアプローチの仕方も様々です。それぞれの特徴を見て、自分に合った行き方を探しましょう。

イズミールへのアクセス方法はこちら>>>イズミールへの行き方・アクセス

イズミールの気候

Alatcati

風が強いので、風力発電とウインドサーフィンが盛ん

温暖な気候のイズミール、一年のうち300日は晴天だと言われています。真夏は30度を超えるものの、カラッとしているので過ごしやすく、風がよく吹くのが特徴です。6~9月ごろまで海に入れますが、夏は昼夜の温度差が10度近くあるので、真夏でも薄手の上着などがあると便利。真冬はコート必須ですが、それでも10度前後と耐えられないほどの寒さではありません。

イズミール市内交通

イズミールはトルコ第3の都市だけあって、市内の公共交通機関が発達しています。とくに空港やターミナルと市内中心部との行き来については事前にしっかり調べておきたいところ。

イズミール市内の公共交通機関についてはこちらから>>>イズミール市内交通