ウィンドミルのここが魅力!

ウィンドミルは、1998年4月に設定され、14年の運用実績を有するファンド。世界の投資適格公社債を主な投資対象とし、先進国の国債をはじめ社債や新興国の国債など幅広く投資します。

大きな特徴は、各通貨の見通しに応じて機動的に為替ヘッジを行うこと。円にたいし下落が予想される通貨については為替ヘッジを行って為替リスクをおさえ、円に対し上昇が予想される通貨については積極的に保有してリターンを狙います。円高局面では円ベースでの金利収入の獲得、円安局面では金利収入と為替差益の獲得を追求してくれるファンドです。

ウィンドミルは、状況にあわせた柔軟な運用により、長期にわたり好パフォーマンスを実現してきました。過去10年間の騰落率は62.75%(2012年5月末時点)と外国債券ファンドの中でトップクラスの運用実績。純資産も増加傾向で安定感があります。ファンドマネージャーは1999年からこのファンドを担当しており、長年にわたり運用の継続性が保たれている点も評価に値します。

運用のポイント

外国債券ファンドの多くは、為替ヘッジを行うタイプか、行わないタイプかに分かれており、状況に応じて為替ヘッジするファンドは少数派。その中でもウィンドミルは、柔軟に為替リスクを管理することで長期にわたり好成績をあげることに成功しています。円高リスクはできるだけ避けつつも、円安メリットはしっかり享受したい、というわがままなニーズに応えてくれるファンドです。

ただし、ファンドの為替見通しと実際の為替レートが逆に動いたときは、短期的に運用成績が大きく低下することがあるので注意が必要。基本的には、長期保有することで安定したリターンが期待できるファンドです。月次レポートにはファンドの通貨戦略や為替ヘッジ比率、通貨配分などが記載されているので、ファンドの投資方針について理解しておくことも大切です。

「ウィンドミル」BAM ワールド・ボンド&カレンシー・ファンド 商品情報

運用会社
ベアリング投信投資顧問
信託期間
1998年4月~無期限
基準価格
7680円
純資産総額
約756億円
騰落率
6か月:5.7% 1年:12.8% 3年:21.6%
信託報酬
0.015225
販売手数料
上限 2.625%
運用会社URL

※基準価格と騰落率、純資産総額については2012年5月31日時点。基準価格と騰落率は課税前分配金再投資ベース。最新のデータは各社HPの目論見書や運用レポートなどを参考にして下さい。

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