橋の下のギャラリー
写真5.橋の桁下が明るく照明されている
・防滴型:軒下などで直接雨がかからない場所で使用可能
・防雨型:直接雨がかかっても浸水しなければ使用可能
・防湿型:浴室などの湿気がある場所で使用可能
・水中照明:一般的には水中のみで使用可能。LEDタイプの中には水中と水中外でも使用可能なタイプもある。
写真6.橋ごとに照明が工夫されている
さて、橋の桁下は、一般的には、昼間でも薄暗くてあまり通りたい場所ではありませんが、ここではその不安感をなくすためか、より明るく照明されている印象でした。(写真5)
写真7.不安感を感じない明るい桁下
中には写真8のように広い空間を利用したギャラリーのようなスペースもありました。私たちが訪れた時間の22時過ぎでも多くのソウル市民が、川岸に座っておしゃべりしたり、思い思いに過ごしている光景は、ソウル市民に愛されている清渓川再生の成功を物語っています。
写真8.橋の下のギャラリー
「韓国の観光都市、プサンの照明」
「活気に溢れる韓国の光」
「韓国の住宅照明事情」