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地震だけじゃない!自然災害で車はどうなる?

突然やってくる自然災害。地震や津波はもちろん、雷や雹、最近では竜巻も心配のひとつです。車で走行中、または駐車中に自然災害に遭遇した場合、車の補償はどうなるのでしょうか?

西村 有樹

西村 有樹

自動車・バイク保険 ガイド

自動車保険の記事を多数手がけるガイドが、契約者の立場で自動車保険を簡単に解説します。

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地震や津波による車の破損、それ以外の大雨による河川の決壊や夏の不安定な大気がもたらす雷や雹も車の大敵です。これらの自然災害で修理が必要になった場合、そのお金は保険で補償してもらえるのでしょうか。

地震&津波には
一部特約で対応中

大手損保では地震、噴火、津波に対応する特約を販売中。しかし、万全の補償とは言えないようです。

大手損保では地震、噴火、津波に対応する特約を販売中。しかし、万全の補償とは言えないようです。

車が破損したり、傷をつけられたりした場合は車両保険で補償を受けます。自然災害についても同様ですが、車両保険ではカバーしきれない自然災害もあります。

まずは最も大きな被害となるであろう、地震、噴火、津波による損害です。これらの自然災害は一般の車両保険に加入しているだけでは補償されません。以前は特約をつけることで地震絡みの損害をカバーする保険会社もありましたが、2011年の大震災以降、販売を見合わすようになりました。

変わって登場したのが、「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」です。こちらの記事でもお伝えした通り、大手の各社で2012年1月から販売が開始されています。

全損時一時金の中身

気になるその中身は以下です。

・保険料 5000円
・保険金 50万円(上限)
・条件 加入時には自動車保険の車両保険を契約していることが必須。保険金の支払いは全損時に限定される。

軽車両や高級車などの車種を問わずに一律に上記の内容になることから、補償が十分ではない…との声も聞こえるようです。ただ、震災時にすぐにでも足となる車が欲しい地域の人にとっては加入を検討する価値がありそうです。


突然荒れる天候。雷や竜巻の被害はどうなる?>>>>>>>>>

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