自分へのお土産
カヤジャム、カシューナッツなどの豆系
朝食のパンのお供にぴったり
カヤジャムとは、ココナッツミルクで作ったジャム。薄切りのトーストにバターを塗り、そこにカヤジャムをたっぷりのせたカヤトーストは、マレーシア定番の朝食メニュー。カスタードクリームのような、やさしい甘みがクセになります。おすすめは、パンダンの葉の香りをまとった、ほんのり緑色のカヤジャム。1個2~3リンギ(約60円)にて購入できます。ちなみにジャムは液体扱いなので、必ずスーツケースに入れて持ち帰ってくださいね。
種類も豊富! ナッツ系袋菓子
マレーシアはナッツ系お菓子が豊富
マレーシア価格からすると、多少値のはるお土産ですが、私がマレーシアに行くと必ず買うのがナッツ系の袋菓子。かぼちゃの種、カシューナッツ、アーモンドなど様々な種類があり、味もおいしいです。おすすめは、キャメルブランドのカクテルミックス。無花果、アーモンド、レーズン、カシューナッツが一緒に入っていて、飽きずに食べ続けてしまいます。1袋15リンギ(約400円)ほど。頭をリフレッシュさせたいときやお酒のツマミにぴったりです。
料理好きにスパイス、バクテーの素、えびせん
お得サイズから、小サイズまで色々
料理好きなら、スパイスのコーナーをチェック。コリアンダー、クミン、フェンネルなどのカレー系スパイスや、グローブ、八角など甘い香りのするスパイスが種類豊富にそろっていて、それも格安です。マレーシア特産の黒コショウも忘れずに。また、カレー粉の種類も豊富で、魚用、肉用と分かれているほど。おすすめのカレー粉のメーカーはアダビ(Adabi)、ババス(BABA’S)。簡単に料理ができるカレーペーストなら、ブラヒム(Brahim’s)が有名です。サイズにもよりますが、値段は5リンギ(約130円)~ほど。
簡単にマレーシア料理が完成
最近、日本でも人気のマレーシアの薬膳料理バクテー(肉骨茶)。自宅で簡単に作れる漢方セットが、1袋で10リンギ(250円)で売っています。作り方は簡単。シナモン、八角、クコの実などの中国漢方パックを水、豚肉、油揚げと一緒に1時間ほど煮込み、最後に醤油、塩、オイスターソース、砂糖で味付け。やわらか豚煮込みスープが出来上がります。えびせんの素(乾燥せんべいのような形状)もおすすめ。油で揚げれば、ほんの数十秒でパリパリのえびせんが完成します。
番外編 インド系のローカルスーパーで
キッチュな皿をゲット!
カレーパーティーで活躍するカレー皿をお手頃価格でゲット!
クアラルンプールのセントラルステーション近く、ブリックフィールズとよばれるインド人街のスーパーで、かわいい皿を発見! カレー屋でよく見かけるカレー皿や、インドの神様のガネーシャが型押しされたキッチュな皿。値段も3~10リンギ(100~300円)とお手頃です。小皿は軽くてかさばらないので、友人へのお土産にも重宝。ブルックフィールズのMangala Theebamにて購入できます。