医療保険/がん保険を比較しよう

シングル向け『がんベスト・ゴールド』

AIG富士生命の『がんベスト・ゴールド』は、がん診断給付金をメインの保障にすることであらゆるがん治療に対応しやすくした、使い勝手の良い終身がん保険です。働き盛りの30歳~40歳代独身には特におすすめです。

松浦 建二

執筆者:松浦 建二

医療保険ガイド

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働き盛りの30歳~40歳代独身には最適のがん保険

■<特徴>がん診断給付金を主契約にしたことで無駄のない保険が可能に
「がんベスト・ゴールド」は、がん診断給付金の保障を主契約にし、他に特約としてがん初回診断一時金やがん先進医療、がん入院・手術などの保障を選択することができます。主契約であるがん診断給付金は、入院を前提とせず複数回受け取り可能なタイプ(2年に1回を限度)なので、通院による治療や再発・転移にも対応しやすくなっています。

■<こんな人におすすめ>自分のために最適な治療への備えを確保したい独身
がん治療には多くの方法があり、入院給付金や通院給付金、手術給付金等の保障は、がん治療をしても受け取れないケースもでてきます。がん診断給付金は治療方法を限定しないことから、がんになったとき希望する治療方法を選択しやすくなります。「がんベスト・ゴールド」は、がん治療に対するお金と情報の確保が効率よくできそうながん保険であり、自分のためにも早期に職場復帰したい、働き盛りの独身には特におすすめしたいです。

■<活用のポイント>あって嬉しい保険料払込免除と健康サービス
保障は商品特性を生かしてがん診断給付金(主契約)やがん初回診断一時金(特約)を中心に設計し、保障の大きさは保険料とのバランスをとりながら決めるとよいです。なお、「がんベスト・ゴールド」には保険料払込免除があり、初めてがんと診断されたら、その後は保険料を払わずに終身のがん保障を確保することができます。また付帯している健康サービス(※業務委託先であるティーペック(株)が提供)では、日々の健康医療相談やセカンドオピニオンの提供、優秀専門医の手配・紹介等が可能です。

がんベスト・ゴールド/AIG富士生命 商品情報

保険の種類
がん保険
加入可能年齢
0歳(生後15日)~80歳
保障期間のタイプ
終身型
保険料払込期間
60歳・65歳・終身払い
入院日額
日額3000円~4万円の範囲で設定できる
診断給付金の条件・支払い回数
診断確定時に受取り・複数回払(2年に1回を限度)
 
備考
-

※2013年10月8日時点の情報。商品の詳細は各保険会社に確認してください。

がんベスト・ゴールド/AIG富士生命 加入プラン例

保険の種類
がん保険
年齢・性別・保険料
40歳男性 4345円
保険期間
終身
保険料払込期間
終身
入院給付金(1日につき)
-
 
ガン診断給付金
主契約:100万円 診断確定時、複数回払(2年に1回を限度)
その他給付金
特約:がん初回診断一時金200万円
特約:がん先進医療給付金(1療養につき)1万~500万円(最高) ※通算支払限度額1500万円
備考
-

※クレジットカード払・口座振替払・特に表示のないものは月払。2013年10月8日時点の情報。商品の詳細は各保険会社に確認してください。

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