想定外の支出に備えたい40歳~50歳代(特に独身)におすすめの医療保険
■<特徴>しっかりした保障内容の一時払終身医療保険三井住友海上あいおい生命の「&LIFE 一時払終身医療保険」は、最初に保険料の全額を支払う、一時払いタイプの終身医療保険です。保障は入院・手術以外に、放射線治療や集中治療室管理の保障もついていて、さらに特約で先進医療と差額ベッド代の保障もつけることが可能です。死亡時には死亡給付金(払った保険料相当額)があります。
■<こんな人におすすめ>余裕資金を使って実質負担の少ない保障を確保したい独身
預金をしても運用しても増えづらい時代、そのお金を医療保険に回すことで、支出(保険料の実質負担)を減らすことができます。「&LIFE 一時払終身医療保険」は被保険者が死亡した時には受取人が死亡給付金を受け取れ、解約した時には解約返戻金(払った保険料の90%相当額)を受け取ることができます。つまり、少なくとも払った額の90%は戻ってくることになります。老後の生活が不安で、想定外の支出で資産を減らしたくない40歳~50歳代独身にとっては、特に検討してみる価値がありそうです。
■<活用のポイント>普通預金や定期預金などから保険料を捻出
入院日額は1万円か5000円で設定が可能、先進医療特約もつけておくと安心です。例えば50歳女性が入院日額5000円(1入院60日型)+先進医療特約で保障を組んだ場合、一時払い保険料は553万8050円となり、解約返戻金を受け取ると約498万円となります(※解約返戻金は保険期間を通じて一時払保険料の90%相当額であり、一時払保険料を下回ります)。当分使う予定のないまとまった預金等がある場合は、預金を継続しながら医療保険は別で加入するのと、預金を使って一時払終身医療保険に加入するのとで、どちらの方が保障内容や収支(プラスの利息とマイナスの保険料)に優位と感じるか比較してみるとよいです。
&LIFE 一時払終身医療保険/三井住友海上あいおい生命 商品情報
保険の種類
医療保険
加入可能年齢
満0歳~満75歳
保障期間のタイプ
終身型
保険料払込期間
一時払
入院日額
日額3000円~2万円の範囲で設定できる
1入院の保障日数・通算日数
60日・120日から選べる・通算1095日
備考
解約返戻金は保険期間を通じて一時払保険料の90%相当額
保険会社URL
※2013年10月8日時点の情報。商品の詳細は各保険会社に確認してください。
&LIFE 一時払終身医療保険/三井住友海上あいおい生命 加入プラン例
保険の種類
医療保険
年齢・性別・保険料
50歳女性 553万8050円
保険期間
終身
保険料払込期間
一時払
入院給付金(1日につき)
日額5000円
1入院の保障日数・通算日数
日帰り入院から保障 1入院60日・通算1095日
手術給付金
1回につき2万5000円(外来)・5万円(入院)
その他給付金
放射線治療(1回につき)5万円
集中治療室管理(1回につき)10万円(1入院1回が限度)
先進医療給付金(技術料と約款所定の交通費・宿泊費)
集中治療室管理(1回につき)10万円(1入院1回が限度)
先進医療給付金(技術料と約款所定の交通費・宿泊費)
備考
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※2013年10月8日時点の情報。商品の詳細は各保険会社に確認してください。